ルーブル彫刻美術館と大観音寺へ。
皆さんこんにちは。
初noteの投稿です。
いきなりですが、三重県といえば何を思い浮かべるでしょうか?
私はズバリ、伊勢神宮です!
あと松阪牛!
その他にも三重県の有名なものは沢山あるのですが、その中でも私がオススメしたいのが「ルーブル彫刻美術館」と「寶珠山 大観音寺」です!
B級スポット界隈では有名で、B級スポットを紹介するブログには必ずと言っていいほど紹介されています。とは言えB級スポット感も備えつつ、超A級なスポットなのですが。
何はともあれ、行ってきたので感想を書いていきたいと思います。
まずは布施駅で腹ごしらえ。
大阪から約2時間ほどで目的地の最寄り駅の「榊原温泉口駅」へ。
この榊原温泉口駅のホームから…。
とんでもない光景だっ!!!!
そしてとんでもない情報量。
左から自由の女神、ミロのビーナス、サモトラケのニケ。しかもとてつもなくデカい。
しかも奥にひょっこり観音様が。
写真右下の車と比較して頂くと分かります。デカさが…。
とりあえず駅から歩きます。
大観音寺の純金大観音の看板が。
なんか不思議な光景だ。
近くまで来ました。デカ。
到着!
近くで見るとより一層迫力あります。
さて、実はこの「ルーブル彫刻美術館」、あのフランスのルーブル美術館の姉妹館であり、勝手に名前を使っている訳ではないのです!
美術館の作品はレプリカですが、本物から直接型をとっているのでリアリティがあります。
初代館長の竹川勇次郎氏が、パリのルーブル美術館を訪れた際にミロのビーナスに感動して、日本で多くの人に見てもらいたく、何度も交渉し実現したものであるのです。
なので、本物に近い作品を日本でお目にかかる事ができるのです。
ではルーブル彫刻美術館の中へ。
って、いきなりのツタンカーメン!!!!
その向こうにはサモトラケのニケ。
さらに向こうには何かとてつもないオーラを放つ観音様が…。
いきなりド肝抜かれたんですが。
私の体力は持つのでしょうか。
さて、美術館の中央にあります「十一面千手千眼観世音菩薩座像」は本当に手が千本ある珍しいものだそうな。
普通、千手観音に手は千本ついておらず、多くが42本ですからね。なぜ42本なのか、気になる方は是非調べてみてください。
さて、ここからは少しだけ美術館内を写真で紹介。
ほんの一部です。
というか作品数が1300点くらいあるので多すぎて写真全く撮ってなかったです。
是非足を運んで感動して欲しい!
さて、ルーブル彫刻美術館のすぐ横には「寶珠山 大観音寺」があります。
寺の入口じゃねぇ…。
あとカエルが沢山います。
オーケストラ?演奏してます。
中に入ると…。
何故か天然貴石のコーナー。
そして贅沢な休憩コーナー。
一休み。
そして販売もしてます。
台に対して物の小ささ。B級感が出てますねぇ…。
オニックス、カメ。300円。
とてもシュールな光景です。
鯉、30万円!!!!
何故でしょう。とてつもなく欲しい。
喉から手が出る程欲しい。
これ部屋に置いてたら無敵な気がします。
嫌なことがあっても家に帰るとコイツがいるんですよ。
こんなにもピカピカの鯉が。悩み吹っ飛ぶわ…。
しかし私のポケットマネーがサハラ砂漠行きになってしまう為、泣き泣き断念。
さて、いよいよ大観音寺の境内へ。
おっと、いきなり猫ちゃんのオーケストラ。
さっきのカエルといい、オーケストラ好きなんか。
迫力!
大観音寺の境内にはお賽銭箱が沢山ある為、写真のように沢山の十円玉や五円玉を両替出来るよう用意してくれています。ありがたい。
ガン封じの神獣白澤。
そして御本尊の「純金開運寶珠大観世音菩薩」!
デデン!凄い!
高さは33メートル。
観音様は33変化して人々を救う事から、33メートルの高さにしたそうな。
とてつもなく大きいです…。
あと、全国でもここだけかもしれないカラオケ観音。
マイク持ってます。
多分この観音様、どんな曲でも原キーで歌いこなすでしょう。
歌が上手くなりたい方はここに参拝するといいでしょう!
さて、もうお腹いっぱいです。
ルーブル彫刻美術館と同じく、興奮しっぱなしのスポットでした。
三重県へ観光の際は是非寄ってほしいスポットです!
最後に、ルーブル彫刻美術館と大観音寺の最寄り駅の榊原温泉口駅周辺の写真で締めくくりたいと思います。
ありがとうございました!
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