岡田祥吾 / プログリット

株式会社プログリット(9560) 代表取締役社長 | 東証グロース市場上場 | 英語コーチングのプログリット、シャドテン | Forbes 30 Under 30 |マッキンゼー → 起業 | ミッションは「世界で自由に活躍できる人を増やす」|『英語学習2.0』を執筆

岡田祥吾 / プログリット

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最近の記事

英語のスピーキング力を伸ばすサービスを創りました。

本日、スピフルというスピーキング力を向上するためのサービスをローンチしました。 まず、スピフルという名前ですが、Speak Fluently(流暢に話す)の略で、「誰もが流暢に英語を話せるようする」という想いが込められています。 スピフルでできることは? まずは、スピフルでできることを3つご紹介させていただきます。 1つ目は口頭英作文トレーニングです。これは日本語の文章を見て英語にパッと訳して話す、というトレーニングです。 通訳のように日本語を瞬時に英語にします。このト

    • 英語コンサルタントの給与を一律50万円上げる理由

      皆さん、こんにちは。プログリット代表の岡田祥吾です。この度、当社は英語コンサルタントや英語カウンセラーなど120名の年間給与を一律50万円上げることを決定しました。 なぜ、一律で給与を上げるのか?なぜこのタイミングなのか?利益率は下がらないのか?などを解説したいと思います。 2016年に当社を創業した時に共同創業者の山碕と決めたことが2つあります。一つは、世界で最も英語力が伸びるサービスを作ること。2つ目は、英語業界の待遇改善です。 英語業界で創業することを決めた時に、英語

      • 瀧本哲史さんとプログリット

        瀧本哲史さん。エンジェル投資家であり、経営コンサルタントであり、教育者。私にとっては初めての株主であり、メンターでした。当社の歴史を語る上で外すことのできない存在です。そんな瀧本さんとのストーリーをこのタイミングで残しておきたいと思い、文章を書きました。少し長いですが、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。 プログリットの創業 プログリットを創業したのは2016年9月6日。僕と共同創業者のしゅんた(山碕峻太郎)は自己資金だけで会社を作ろうと決めました。 投資家の方々にプレゼンテ

        • プログリットに関わってくれた全ての方へ

          当社は9/29、東証グロース市場に上場致しました。 本来は今までご支援を頂いた皆様一人一人に感謝をお伝えしたいのですが、このnoteを見てくださっていると信じて、文字を通じて感謝を伝えたいと思います。 社員のみんな 数多ある仕事の中から、プログリットで働くという決断をしてくれて本当にありがとうございます。 プログリット社員の皆は情熱があって、優秀でどんな場所に行っても活躍できる人ばかりです。それでもこの会社で働くことを選んでくれていることに心から感謝します。 上場までの

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          スピーキングよりリスニングが大事な3つの理由

          今日は英語力において過小評価されているリスニング力について書いてみたいと思います。 ビジネスで英語を使う場合にどんな力が重要なのか?1番重要なのは間違いなくリスニング力です。スピーキング力ではありません。 私の事を知らない方もいると思いますので、自己紹介をしますと株式会社プログリットで代表をしております、岡田祥吾と申します。当社は①3ヶ月で英語力を伸ばす英語コーチングサービス”プログリット”と②シャドーイングに特化したアプリ”シャドテン”の2つを運営しております。 日々

          スピーキングよりリスニングが大事な3つの理由

          プログリットが留学予定者をサポートします

          先日、新型コロナウィルス感染拡大の影響で留学に行くことができなくなった学生がたくさんいるというニュースを目にしました。 それ以来、プログリットとして何かできることはないかと考えていました。検討した結果、100名の方にプログリット3ヶ月コースを半額でご提供することにしました。 今回の新型コロナウィルスは正に生死の問題であり、留学に行けないことはそんなに重いことではないと考える人もいるかもしれません。しかし、留学に行く予定だった本人からすると、とてもとても悔しく悲しいことだと

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          瀧本さんとGRIT

          8月10日、弊社の株主であり顧問の瀧本哲史さんがお亡くなりになりました。 瀧本さんは僕の恩人であり、47歳という若さで彼が亡くなったしまったことが未だに信じられません。 瀧本さんとの出会い 瀧本さんに出会ったのは、会社を創業して5ヶ月経った頃です。当時は創業者の2名と社員1名しかおらず自社オフィスもありませんでした。 当時、会社を経営するのが初めてだった2人は危機感に苛まれていた時でした。 本当にこのままでいいのだろうか? このビジネスでうまくいくのだろうか? 経