横浜中華街3大ランチ
コロナ以降、原則在宅勤務になった私。
ほぼほぼランチが、中華街になりました。
最初の頃は、自宅側でのランチが珍しいので、
ちょい高めのお気に入りの店や、
自転車に乗って遠出したり、
ランチをイベントとして楽しんでましたが、
コロナも2年も経つと、
全くの日常となりまして。
費用対効果も重要な項目に。
毎食ランチに1000円オーバーはちとキツいかなと。
そんなあたりを考えながら、日々中華街ランチをしていると、
結果、3つの店に頻繁に足を運んでいることに気がつきました。
共通して言えるのは、うまくて安いだけじゃなく、
ランチメニューの豊富さも共通してます。
日替わりや、週替わりもあって、全く飽きません。
今回は、その3つのお店の紹介します。
一店目は、
獅門酒楼
中山路にある広東料理のお店。
豊富なランチメニューで、どれも美味しいのですが、
面白いのは、定番、日替わり、週替わり、の他に
ミステリーランチ
ってのがありまして、
料理名が隠されて、食材のヒントが書かれているだけのメニューなんです。
なんと、¥690という破格。
もちろんクオリティは抜群でございます。
あとここは、ランチのセットのデザートが選べるのが嬉しいです。
大体、杏仁豆腐が固定で出てくるのが中華街のスタンダードですが、
ここは、マンゴープリンとか、タピオカミルクとか選択式システムが採用されております。
マンゴープリン、濃厚で超オススメです。
2店目は、
一楽
中華大通りの中程にあるお店。
ここもランチメニューが豊富なのですが、
私が特にお勧めしたいのは、
回鍋肉
ちょっと、今までの回鍋肉の概念が変わるぐらいの衝撃を受けました。
分厚めにカットされた豚バラがめっちゃジューシーで、
濃いめの味噌味が、ごはんがススム君です。
あと、自家製の焼豚も美味いので、お土産で買うのもお勧めです。
3店目は、
東園
関帝廟通りの山下町公園の側のお店。
先の2店と比べると、ちょいと地味目な味付けですが、抜群の安定感です。
ここは定番ランチの価格が720円と、これまた破格。
個人的には、揚げ物系が特に美味しい気がする。
この間食べた油淋鶏、めっちゃ美味かったわ。
あと、付け合わせで出てくる
春巻き
が地味にうまいっす。
以上。