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ゼロという数字に込めた思い

ちょっと回想録でも書いてみようと思います。読書会を始めるまでについて書きます。

2017年4月に私が主催する札幌ゼロ読書会はスタートしました。主催と言っても基本的には私ひとりで全てを行なっています。

もともと読書会は好きでよく参加をしていました。しかし、休みの日だったり、仕事の都合でなかなか参加できる読書会がなくなってしまいました。

そこで、じゃあ自分で開催すればいいんだ! と思ったのが読書会をスタートさせるきっかけでした。

読書会を立ち上げるにあたってしたことで特別なことはしていません。Facebookページを作ったりしました。そこで考えたのは読書会のネーミングでした。検索でのひっかっかるように「札幌 読書会」の二つのキーワードはいれたかったのです。そこで思いついたのが、当時友達が主催していた勉強会の「ゼロ会」です。そこから拝借して「札幌ゼロ読書会」としました。

ゼロというのは座標軸の原点を表します。自分の好きなことであったり、大切にしていることを人と共有することでよりつよいものにして欲しいなという意味を込めてあります。

当時から(今でも)「札幌ゼロ読書会」と他の人に言われるとむず痒い感覚になります。これからも看板を背負って頑張っていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。今日の本はこちらです。振り返るという意味でのゼロもありますね。


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