習慣が途切れてしまった時に思うこと
以前にこんな記事を書きました。
この、「晴れを待つのではなく、雨の中でできることをやる」という考えは自分の行動やメンタル面にとっても大切なことだと思っています。
昨日、noteの連続更新が15日で途切れてしまいました。私にとって毎日更新するというのは、ずっと心が晴れだったからできたことなのかもしれません。というのもここ何日か懸念事項があって気力がどんどん吸い取られている感じでした。それでも欠勤することなく働くことができていたのでよかったです。
毎日ほぼ日手帳に日記を書く際に自分の気持ちを1から5段階で評価をしています。3を下回ってくると自然と睡眠時間が長くなってきますし、気が少し重い感じがします。そうすると自分を成長させるための行動リストのようなものが消費できなくなってきます。
以前はそのできない自分をせめてしまっていました。最近はそういう日もあるよね、という感覚を持てるようになってきました。
こういう風に書くことで、気持ちを吐露することで少しでも、よりよく生きることができたらいいなぁと思うのです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。できれば毎日打席に立ちたい、でも立とうと思ったけれども立てない日もある。そう思えるようになっただけでも成長かなと思います。
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