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①「プロ奢が言う、30点の文章」

プロ奢ラレヤーことプロ奢が、えっくすの過去ツイートで、文章は、30点ぐらいの内容で、書いたらええんやでえって言ってたので、30点ぐらいの内容で書いてみる。

そもそも文章にこだわりがあって、どうしても、自分の中の100点近くを出したくなる。それ以外は、手抜きに思えて、気を抜くと、気づいたら100点の文章を書こうとしている。常に自分は30点の文章を書いているんだという意識が必要になる。30点の文章を書く方が、強い意思がいるんだ。

ある意味、そっちの方が、技術的なのかもしれない。スポーツでは、力を抜くのも技術だというしね。なんにでも全力な全力少年の僕からしたら難しい注文だ。

だから、100点を目指す記事は、ブログに書くことにする。

ぜひみにきてくれ!

そして、noteでは、30点の文章を書くことにしてみる。決して手抜きではない。30点の方が、労力もカロリーもつかうのだ。た、たぶんそうなのだ。。。

30点の文章ならば、毎日書けるきもする。100点の記事をNOTEに書こうとしていた時は、仕事感があって、自由に書けなかったし、次を書くことが迫られている感もあった。30点の文章ならば比較的自由に書けるかもしれない。

ブログの方も、ネタに困り、3日に1回ぐらいの更新頻度だ。厳密にいえば、ネタは沢山あるのだが、ブログのネタにするには、書ける量が少ないとか、書きたくないとかいう理由がある。30点の内容なら、そこらへんは、大丈夫かもしれない。

大事なのは、力をいれないことかもしれない。ある程度、いい加減に書いていくことかもしれない。どうしても中身のあることとか、無駄なことを言わないようにしがちだ。それによって文章の遊びがなくなりガチガチになってしまう。

文章ってのは、性格が出る気がする。自分なら、完璧主義的な性格や几帳面さがでる。今回の30点の文章は、それを和らげる意味もあるかもしれない。

昔から力を抜くことができなかった。それで損したこともあったし、全力で生きることが、命への最大限のリスペクトなんて思ってた。今も根底は、そんなに変わってないのかもしれない。

プロ奢は、いつもnoteで2000文字ぐらい書いてるけど、すごいと思う。自分は、1000文字書くのでもいっぱいいっぱいだ。慣れなのだろうか。

昔は、学校で文章の課題なんかでると、テキトーにちゃちゃっと仕上げていた。それを見た先生が「文章を書ける人は、頭がいい」なんて言っていた。その頃は、ただテキトーなことをそれらしく並べればいいと思っていたけど、ブログなんかをしていくうちに、文章へのこだわりなんかがでてきた。いっちょまえに、いい文章を書かなくちゃとか思い始めた。

でもそれで、文章が定期的に書けなくなったら本末転倒だ。プロ奢のいうように、30点の文章をほぼ毎日書いていくほうがいいかもしれない。質より量だ。

ブログも、最初の方は、過去の経験を書いていき、そっから書くことがなくなっていってしまった。それでもなんとか日記みたいな感じで定期的に書いてたら、四年目ぐらいで、急に1000字近くの文章を安定的に書けるようになってきた。だからやっぱり初めは「量」なんだと思う。

不恰好でも、量をこなすことが大事だ。それも、がむしゃらにやるのではなく、量をこなすために、やり方を考えていく必要があると思う。今回の場合、それがプロ奢の言う、30点の文章だったんだと思う。

なんだかんだで、1500文字近く書くことができた。これを毎日やっているプロ奢は、すごい。きっと息を吐くように文章を書けるのだろう。自分は、まだ自転車をこぐような労力を感じる。これも、量をこなしていれば、楽になるのだと思う。

絶対毎日書くとは、宣言できないが、これからなるべくNOTEに記事を書いていこうと思う。良かったらフォローお願いします。

ではまた✋

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