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【新大学生に向けて】④課外活動は2つ参加しろ

こんにちは、現役理系大学生のShogoです!

今回は、【新大学生に向けて】第四弾です。

第四弾は、課外活動は2つ参加しろです!

今回の題にした"課外活動"は主に、サークル、部活動、ボランティアなどのことをいいます。今回の話では、アルバイト、留学、インターンシップは除きます。

『課外活動を2つもやってなにかいいことあるの?』
『なぜ2つもやらなきゃいけないの?』

色々疑問があるかもしれません。

なぜ課外活動は2つ参加しないといけないのか。今回はこの内容で話を進めていきたいと思います!


バランスの良い時間の使い方

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大学生でバランスの良い時間の使い方というものがあります。それは次の4つから2つを選ぶ方法です。

・恋人
・勉強
・課外活動(サークル・部活・ボランティア)
・アルバイト

例えば、恋人×課外活動。サークルで作った恋人と一緒に過ごす学生生活。

アルバイト×勉強。TOEICなどの勉強を頑張りながら、アルバイトで参考書や受験料を稼いでいく学生生活。


このなかから2つ取るだけでも、割と無理なく大学生活を送ることができます。よろしければ参考にしてみてください。


課外活動は2つ参加しろ

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先程の例で行くと、課外活動を2つ取るという選択肢も出てきます。課外活動×課外活動という感じです。

しかし、このときの比重は、0.5と0.5にしてください。

例えば、課外活動(0.5)+課外活動(0.5)+アルバイト(1)のように課外活動は0.5ずつに分けるようにしてください。

なぜ0.5にするのかというと、どちらの活動にも全力では参加しないということです。人によっては、0.2でも0.4でもいいかもしれませんし、課外活動に3つ参加してそれぞれ0.3ずつにするのもありです。

ここで大切なのは、できるだけ多くの課外活動に参加しておくべきということです。


なぜ多くの課外活動に参加するのか

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『なんでそんなにたくさん課外活動に参加するの?』

と思うかもしれませんが、ちゃんと理由があります。

1. やめる前提で入るから

まず、課外活動はやめる前提で入っていいです。

大学の課外活動は、中学・高校のときの部活のように、堅苦しい部活は少ないと思います。やめようと思えば、すぐにやめられます。

ですので、「とりあえず入ってみる」ということが大切です。

2. 顔が広くなるから

課外活動に多く参加していると、顔が広くなります

大学では、クラス分けがある場合もありますが、基本的に個々人で行動します。ですので、高校のようにクラスの人と仲良くなることは基本的にないと思っていていいです。

そこで顔を広くするために使うのが、課外活動です。

部活やサークルでは、他の学部生や上級生がいるので、様々な人と巡り合うことができます。

3. 上級生に履修や学業のサポートをしてもらえるから

ここで上級生と顔が知れていると、いろいろサポートしてもらえます。

授業の履修相談、アルバイトの紹介などなど。これは多くの部活動にはいっているほど、その恩恵が多くなると考えていいです。


どんな課外活動がいいのか

なぜ課外活動に多く参加すればいいのかがなんとなく理解してもらえたと思います。

では、どんな課外活動がいいのでしょうか。

結論、気になった活動はとりあえず参加してみていいと思います。

例えば、吹奏楽をやってきて楽器を続けたいけど、スポーツもしてみたい、という場合には、吹奏楽部も運動部もどちらもはいってみる、という感じです。

気になった活動があれば、積極的に参加してみましょう。活動内容やグループの雰囲気が自分に合わないと思ったら、すぐやめればいいだけです。


まとめ

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いかがだったでしょうか。

今回は、"課外活動は2つ参加しろ"についてお話しました。

大学生は、自分のやりたいことが自由にできる最後の時間です。後悔しないように、やりたいと思ったことは片っ端からやってみましょう!


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では、またの機会にお会いしましょう!

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