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サウナという極上空間

投稿をサボりがちになる。
まぁ書きたいときに書きたいことを書こうと思ってるので悪しからず。自分に甘い投稿者より

さて、今回はタイトルにもあるようにサウナについて。

サウナ?暑くて苦手…息苦しそう…水風呂冷たくて嫌…

そんな方にも是非体験して欲しい極上空間。それがサウナです。

サウナにハマったのは約1年前。それまでもサウナには行ってましたが、汗をかきたいという点のみで行ってました。
そんな時にネットラジオを共にやっている相方からドラマ「サ道」を勧められ、そこからは怒涛のサウナライフのスタート。多い時は5日連続で行ったこともあります。

それでは、サウナの入り方を説明します。
サウナの入る手順はサウナルーム(約10分)→水風呂(約2分)→休憩(約5分)、これを3~4セット行居ます。サウナルームに入る前に水分補給をすることを忘れずに。しないと脱水症状を起こして、倒れてしまいます。

まずはサウナルーム。
サウナルームはスチームサウナ、ドライサウナの大きく分けて2つあります。
スチームサウナはおよそ40~50℃と比較的温度は低めに設定されている場合があります。
ドライサウナは80~120℃ほど。120℃の施設はまだ行けてませんが、いつか行ってみたいと思ってます。
サウナルームではしっかり汗をかきましょう!
そして、だいたいのサウナルームには12分計がありますので、時間を確認しましょう。

そして、水風呂。水風呂に入る前にかけ湯で汗しっかり流し入りましょう。
水風呂に入り、15秒程経つと体が水風呂の水温に徐々に慣れていきます。この状態を「羽衣」といいます。

羽衣ができた瞬間上がりましょう。羽衣を纏うと気持ちよくなり、出たくなくなります。あんなに冷たくて敬遠していたはずの水風呂を。しかし、ここで出ないと最悪の場合、気絶します。脅しではなく、ホントです。

そして、水風呂から上がったらタオルで体を拭きましょう。体に水分が付いていると体温を放出しやすくなります。

その後、露天風呂があるお店なら露天風呂に行きましょう。だいたいの施設ではイス、リクライニングチェア、ベンチがあるので座りましょう。
休憩はこれだけです。そして、この休憩で究極にリラックスしたトランス状態が訪れます。それが、「ととのう」です。この「ととのう」のためにサウナーは日々、サウナに通ってます。

入り方について書きましたが正直、必要な技術は特にありません。用意しておくモノも特にありません。強いて言えば、ハンドタオルくらい。
この手軽さもサウナの魅力です。
つまり、始める際の初期費用が極端に低いのです。

趣味として、こんなにお金のかからないのは散歩と競るくらいです。むしろ、浴室は服を脱ぐので、服装も気にすることはありません。

ここまで、読んでいただいた方の中でサウナ行ってみたいな~。でも、どこのサウナに行けばいいんだろうと思った方、いるのではないでしょうか。
この悩みへの答えは簡単です。Googleで自宅近くのスーパー銭湯を検索してください。
おおよそ、スーパー銭湯にはサウナが付いてます。なので、気兼ねなくサウナを体験して欲しいです!

サウナ施設を調べるにはビギナーの方のみならず、ベテランサウナーも使っているサウナイキタイはオススメです。
現在地や駅名、都道府県から検索することができる上、施設の詳細情報が掲載されているので、是非活用してください!
URLはこちらから→https://sauna-ikitai.com/

最後にマナーについて。
ここ最近サウナブームということもあり、サウナ利用者が多いです。
施設内のルールやマナーを守るというのもサウナに入る者としての鉄則です。以下の点を守れば、サウナーとしてのマナーは守れていると個人的には思ってます。
・サウナルーム内での大きい声での会話は禁止。
・サウナルームでかいた汗をタオルで拭く。
・水風呂に入る前に汗を流す。(できればかけ湯)
・水風呂にタオルを入れない。
・水風呂で顔、頭を付けない。
・サウナルーム、水風呂、休憩用のイスを譲り合うこと。

1人のサウナーとして、マナーの良いサウナーと共により良いサウナライフを送りたいという思いを込め、今回の投稿は以上です。

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