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『今思ったことを今綴る』をコンセプトにあれやこれや書きたいことを綴っています。

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最近の記事

M-1グランプリ2022

今年も備忘録として載せます 1組目 カベポスター 大声大会:634点 叫びにくい言葉がオチに繋がっていく、理論的な漫才 キスアンドクライの受け答えが堂々としてた 2組目 真空ジェシカ シルバー人材センター:647点 ボケの数、後半にかけての盛り上がり、畳み掛け方が良かった 3組目(敗者復活戦組) オズワルド 明晰夢:639点 去年の友達がほしいのつかみの速さが欲しかったが、後半にかけて伊藤ちゃんのツッコミに勢いが着いたところから笑いが乗ってきた 去年塙さんが言ってた畳一畳

    • M-1グランプリ2021レビュー

      待ち望んでいたM-1決勝。 全ネタの個人的レビューを備忘録として綴っています。 1.モグライダー さそり座の女(637点) ともしげのバタバタがいい方向に進んだ 歌詞がわかるからこそ、ともしげの星座聞きがツボに入る 2.ランジャタイ 風が強い日(628点) 強風に飛んだ猫による国崎操縦 全国民が混乱していたらランジャタイの勝ち 狂ってるランジャタイを今後も見たい 3.ゆにばーす ディベート(638点) 川瀬が必ず不利なる状況にしゃべくりだけで持っていった構成力がすごい

      • キングオブコント2021の感想

        先ほどまで行われていたキングオブコントの各ネタの個人的感想を綴っています。 ・ファーストラウンド 1.蛙亭 人工生命体(ホモンクロス):461点 中野のキモさとイワクラの嫌がり方 キモさと愛の表裏一体 2.ジェラードン 幼なじみ:462点 西本の角刈りのJKのつかみのせいでコントに身が入らない 海野のシンプルなツッコミがちょうどよく感じる キャラコントの王道 3.男性ブランコ ボトルメール:472点 清楚な女性が酒焼けのコテコテ関西人が想像通りの文通相手だった。 この裏

        • 雨上がり決死隊

          雨空が顔を出し、そろそろ夏も終わりに差し掛かるような気温が続いています。 皆さんもご存知のように本日、雨上がり決死隊が32年のコンビ活動にピリオドを打ちました。 コンビ間の価値観のズレ、方向性の違いが解散理由とのことですが、30年以上コンビ続けられたお2人の表情が対照的だなとABEMA、YouTubeにて配信された解散報告会を見て感じました。 イチから全国ツアーを周り、"コンビ"としてのテレビ復帰を誰より待っていた蛍原さんが解散を切り出したと聞くとこの2年、蛍原さんはど

        M-1グランプリ2022

          サウナという極上空間

          投稿をサボりがちになる。 まぁ書きたいときに書きたいことを書こうと思ってるので悪しからず。自分に甘い投稿者より さて、今回はタイトルにもあるようにサウナについて。 サウナ?暑くて苦手…息苦しそう…水風呂冷たくて嫌… そんな方にも是非体験して欲しい極上空間。それがサウナです。 サウナにハマったのは約1年前。それまでもサウナには行ってましたが、汗をかきたいという点のみで行ってました。 そんな時にネットラジオを共にやっている相方からドラマ「サ道」を勧められ、そこからは怒涛の

          サウナという極上空間

          10年目

          十年一昔といいますが、この日を迎えるとそんなに経つんだなと思います。 ここからは当時の描写を書いていきますので、思い出したくない方はここで、読むのをお控え下さい。 10年前の今日は中学の卒業式前日でした。 卒業式の予行練習を終えて、お昼に帰宅し昼食を摂ろうと台所に行った時、下から突き上げるような衝撃が… 爆弾でも落ちたのか、そんなことを思った後、ゆっくりと横揺れが始まりました。 『なんだ地震か…』と安堵してしまったのを覚えてます。 数秒経ってもその横揺れは収まらず、むし

          継承

          3月1日、私のバカ兄貴が29年の人生に幕を下ろしました。 最後まで家族に心配を掛けたバカ野郎があちらの国に旅立って行きました。 この文章を打つのに1週間近くかかってしまったのは気持ちに折り合いを付けるのにこのくらいの時間が必要だったからです。 眠っているようなアイツの姿を見ている時、悪い夢であってくれ。だるそうに起きて、人の気も知らないで2~3人前の飯食ってくれと思ってました。それも叶わずアイツは旅立って行きました。 兄弟間での会話は最近はほとんどなく、仲が良いとは言

          私には夢がある。

          遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 不定期で綴りたい時に綴りますので、覗きに来ていただければと思います。 さて突然ですが… "私には夢がある" 公民権運動の指導者である、キング牧師の言葉をタイトルに引用しました。 自分はうつ病と診断されたのが、2019年の6月頃でした。 それ以前もうつ病のような症状と向き合い続けています。 詳細は以前に投稿した記事をご覧いただけると幸いです。 鬱との交遊録①|shogo_ngt @ngt5296 https://not

          私には夢がある。

          M-1グランプリ2020

          キングオブコントに続き、12月20日に行われたM-1グランプリの感想を書きましたので備忘録として残していきます。 オープニングVTRから号泣必須 今年のご時世、お笑いが見られるありがたみを噛み締められる幸せ。そして、Creepy Nuts「板の上の魔物」に乗せて予選メイキング映像が公開された時は鳥肌が立った。 ・1stラウンド 1.インディアンス【敗者復活戦】 「ヤンキー」(625点) 敗者復活戦からトップバッター(おそらく史上初) 去年決勝での悔しさを敗者復活から晴

          M-1グランプリ2020

          "話し好き"と"話し上手"

          3年ほど前から、高校時代の友人(以下、相方)とプロレスのネットラジオ(ポッドキャスト)を行っています。 プロレスに興味がある方は下のURLからどうぞ笑 https://open.spotify.com/show/5gTY538qbCnpW7dIJiyqgY?si=75pO409oTc2V--rYz5GWrA この活動をする以前は学生ラジオ番組に約3年間在籍し、ラジオ活動歴は早いもので7年目に突入しています。 ラジオ活動を通じて、「話す」ということに重点を置きながら生活

          "話し好き"と"話し上手"

          10年間追いかけ続けてる人

          歳を重ねることで好みは変わっていくものですが、10年間変わらず追いかけ続けてる人がいます。 それはシンガーソングライター『高橋優』さんです。(以下、優さん) 今回は好きになったきっかけなどを綴らせていただきます。 当時、高校受験の勉強を「SCHOOL OF LOCK!!」というラジオ番組を聞きながら励んでいました。 午後10時、エレキギターのチャイム音とともに番組開始。当時パーソナリティを務めていたとーやま校長とやしろ教頭のオープニングトークから通常は番組がスタートするのだ

          10年間追いかけ続けてる人

          左利きの本音

          25年間生きていると出来るようになったこと、好きになったことや変わったことなど数をあげればキリがないですが、一つだけ変わらない事があります。 それは左利きということです。 左利きは器用、天才などと言われることが多いです。 例えば、ペン。 なにか書き物をしていると「左利きなんだ!」と珍しがられます。 年配の方に至っては「左手で字が書けてすごいね」と仰られることもちらほら。 当の本人からすれば、左手で字を書くことや箸を使うことはごく自然であり、当たり前に行っていることですが、

          左利きの本音

          キングオブコント2020の感想

          生粋のお笑い好きのため、本日9月26日に行われたキングオブコント2020の感想を綴っていこうと思います。ネタバレなどもあるので、まだ見ていないという方は番組ご視聴後、ご覧いただければと思います。【1stラウンド】 1.滝音 大食い選手権(445点) 設定が面白い。 独特のツッコミワードがコンビの特徴。 ツッコミワードを言う時、声が甲高いので聞き取りづらくなってる。トーンを落として言ったら、より面白さが伝わると思う。 2.GAG 心と体が入れ替わる(445点) 設定としてはよ

          キングオブコント2020の感想

          メンタルを壊さない手法

          『メンタルを強靭な鎧で武装する』 鬱との交遊録を経て、鬱と向き合った結果、この考えになりました。 メンタルを強くするのは長きわたって訓練が必要です。 自分も今、メンタルを強くする訓練をしている途中です。 そんな訓練中に外的ストレスを与えてしまったら、強くなる前に壊れてしまいます。 そこで編み出した考え方がメンタルを鎧で武装することでした。それも強靭な鎧です。 ここまで書いてみて、内容が抽象的すぎて書いている自分ですら「何言ってるのこいつ?」となっているので例を挙げて

          メンタルを壊さない手法

          鬱との交遊録④

          交遊録も④まで進みました。今回は社会人2年目のお話になります。 交遊録③で書きましたテレビ制作会社を退職後、メーカーの営業職に転職することになりました。 大学時代、テレビ業界以外に興味がなかったこともあり、他業界を一度経験したいと思いから、畑の違う営業職に行くことにしました。 入社から4ヶ月ほどは順調に行っていたと感じていた頃、教育担当を務めていただいていた上司が休職することになりました。 上司からは周りに質問をして会話を増やすようにとアドバイスを頂いてましたが、質

          鬱との交遊録④

          鬱との交遊録③

          ①、②と書いてきました鬱との交遊録。 今回は社会人1年目に起きた鬱の症状らしきモノのお話を書いていきましょう。 なんだかんだ言っても充実した大学生活を終え、中学生の頃からの夢であったテレビ業界へ進むことになります。 当時、テレビ制作に携われる喜びに満ちていました。 しかし、現実はそう甘くありませんでした。 放送日に追われ資料作成や編集所に入る日々、映像許可の承認周りのためにテレビ局に行くなど、テレビ制作は思い描いていた華やかな世界とは違う顔がそこにはありました。 そん

          鬱との交遊録③