2024/11/6

数日空きました。理由は、完全に忘れていたからです。

三連休で結構バタバタしていたので、今日は昼寝をしようと思い休みをとった。
午前中は妻の検診に半ば無理やり同行し、ジムで一通りトレーニングをしてから家で昼食を食べた。そのまま寝てしまおうかと思っていたけど、ミスドのポンデショコラが食べたかったので、歩いて2キロほどにあるミスドまで散歩をした。思いの外楽しくなってしまい2時間くらい歩き回って帰ってくるともう夕方で、今から昼寝をするのもナァという感じだったのでそのままお酒を飲んで夕食の支度をした。

散歩の途中で大きな橋を渡った時、かなり遠くまで景色が見えてしばらく立ち止まった。周りから自殺志願者とかに間違えられないか不安だった。
久しぶりに遠くのものを見たら、ピントが合わないような、透明なガラスの球面を眺めているような感覚になって少し怖かった。最近の私は手元に支配されすぎている。

昔よく遠くを見ると目が良くなるよと言われたが、本当なのだろうか。緑を見るといいとかも言われたな。
狩猟民族とかを手本にした民間療法なのだろうけど、一度悪くなってしまった視力もそれで治るのか?
狩猟民族は生まれながら日常的に遠くを見つめる環境に身を置いているから、視力が落ちる原因がないというだけではなかろうか。

視力が可逆的なものであるにせよ、民間療法なんてアテにならんなあと思った。

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