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2022

2022年になりましたね。今年もどうぞよろしくお願いします。
2021の振り返りと、2022の抱負を書こうと思います。

まずは2021年に読んだ本から。

2021本

年々読むジャンルが広がってきているのはいいこと。
買ったり貰ったりしたこちらの本以外に定期購読している『季刊せいてん』等もありますが。

ジャンルはに統一感はないけれども、2021年は仏教の専門用語を現代でどう翻訳していくかをずっと考えていた。
言葉にするということ。
言語化できないこと。
まだ学びは続く。

2021年で聴いた音楽の方は

こっちの記事にまとめたので、よければ読んでください。
best10入りしなかった曲も少し書いてますが、そこでも書けなかったVaundyとか藤井風とか髭男とかもめちゃ聴いたな〜

サッカーはコロナで人数制限もされていたり、仕事と日程が重なったりで、現地観戦したのは最終節の横浜FC戦(12月4日)のみ。

横浜FC戦

久々に現地行けて楽しかったな〜。最終節勝ったのでドヤ顔!

あと2021年と言えば、姪っ子が生まれた。
初めての姪っ子で、とても可愛い。出産祝いも兄夫婦に少しお高い服をプレゼントした。
まだ僕に懐いてくれないけど、しっかり成長してる。
きっとこの子は2100年という世界を見ることになるから、この子だけの生き方をして欲しい。

そして父が亡くなった。
まだ何となく実家にいるんじゃないかなと思ったりもする。
実家に帰れば麻雀の音が聞こえたり、夕方のニュースをソファで見ていたり、ゴルフの準備をする父の姿がそこにありそうな。

大切な人が一人増えて、大切な人が一人亡くなった年。

でもなんとなく、家族が家族らしくなったような。

父のことは

ここでも少し書きましたので、よければぜひ読んでください。


迎えた2022だが、抱負を立てて、明確に書き残した方が推進力が出そうなので、書いてみる。

2022年の抱負は

「ファンを増やすこと」

半分冗談だけど、ファンが増えたら楽しそうだなって。

僧侶として生きて約10年。修士課程を出て、本願寺派布教使とか特別法務員とか、肩書ばっか増えてきたけど、改めて自分本来のアイデンティティとは何なのか。

肩書で人を魅了するのではなく、素で持っているもので輝きたい。

どうやったら仏教の魅力を伝えられるのか。
肩書を背負ってクソ真面目に勉強してアウトプットしていくことも大事だけど、自分本来の良さを確かめて、大切にして。それで僕のファンが出来たのなら、それはきっと本当の意味で仏教の魅力を伝えられているのだと思う。

それが今のやりたいこと。

あとは抱負というか、細かい目標を3つほど。

・簿記3級を取得する。

これは友人のあいた君とあきらんと一緒に立てた目標。今の仕事でも使えるし、社会人として必要なものだよね、とか言って。
みんなで合格する。

・殿試(浄土真宗の学問試験)を受ける

今まで避けてきたけど、もう一度本腰入れて宗学を学ぼうかなと。
肩書を増やしたいわけではなく、これも自分に必要な勉強かなと思ったので。

・週1でジムに行って肉体改造

最近ハマっているジム。
細マッチョになる。

まぁ2022も予想外なことばかり起きるだろうし、荒波にうまいこと乗りながら、深呼吸しながら、笑って生きていければなと。

そんなところで、これを読んでくださった皆さん
今年もどうぞよろしくお願いします。

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Okuda Shogo
読んでくださり、ありがとうございます! 頂いたサポートは、仏教と音楽の普及活動、仏教とサッカーの普及活動に充て、記事にします