SHOGO

98年生 通信制高校卒 自衛隊&多国籍ベンチャーホテルに在籍していました。 これまでの経験を踏まえて日々の生活で考えることを気が向いた時に書いています。 自分の頭を整理するためのnoteです👍

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98年生 通信制高校卒 自衛隊&多国籍ベンチャーホテルに在籍していました。 これまでの経験を踏まえて日々の生活で考えることを気が向いた時に書いています。 自分の頭を整理するためのnoteです👍

最近の記事

精神疾患の世界で見つけたもの(後編)

※この記事は、 人生初 精神疾患との闘い(その1)、 人生初 精神疾患との闘い(その2)、 精神疾患の世界で見つけたもの(前編)の続きです。 途中の登場人物等は、こちらをご参照ください。 過酷な陸上自衛隊での生活を経て、次の舞台は航空自衛隊へ。直属上司Aさんの下で潰れてしまう自分へと繋がるお話です。 そして、適応障害を発症したからこそ見つけることができた、自分にとって大切なことをここに書きます。 上司Aさんの下で、潰れてしまった理由。 答えはシンプルで、あることが怖かった

    • 精神疾患の世界で見つけたもの(前編)

      ※この記事は、 人生初 精神疾患との闘い(その1)および、 人生初 精神疾患との闘い(その2)の続きです。 まだ読まれていない方は、よければ(その1)からどうぞm(_ _)m 初めて迷い込んだこの世界は、思っていたよりもずっと、深くて、暗くて、冷たくて、寂しい世界でした。 気づいた時には奥底まで沈んでて、何も見えなくて。 時間が経つにつれて上へ浮いてくると、見える世界や感じる世界が戻っていきました。 海底の暗い世界から水面へ向かうように、 周りの色が少しずつ変化してい

      • 人生初 精神疾患との闘い(その2)

        この記事は、精神疾患との闘い(その1)の続きです。 まだ読まれていない方は、よければそちらからどうぞm(_ _)m 本当の闘いはここからだった見えていなかった”敵” 休職してからの日々は、僕の予想していたものではありませんでした。 休職前は、「休んでも何したらいいんだろう」くらいに思っていました。 でも、自分が気づいていなかった”抑うつ状態”が表に出てきてからは、そんな呑気なことを考えることは一度もありませんでした。 まず休職になった途端、緊張の糸が切れたのか、今ま

        • 人生初 精神疾患との闘い(その1)

          最初に僕が人生で初めて精神疾患と向き合うことになったのは、今から約3ヶ月前の8月中旬です。 ある日の朝、職場に着いた途端に嘔吐、そのまま卒倒し、気づいた時は救急車の中でした。 休職のために心療内科を受診し、”適応障害”と診断されました。 まぁ、よくあるっちゃよくあるやつです。 うつ病と適応障害はまた少し違うのですが、ここでの説明は省略します。 しかしどちらにも共通して言えるのが、”抑うつ状態”という、気分がひどく沈んでしまう症状が現れることです。 現在は療養開始から

          成功と失敗の囚人たち

          前回の投稿からかなり時間が経って、また気が向いた僕ですが...笑 これは今の高校生とか大学生の人に是非とも読んでいただけたらなと思って書いております。 今回お話ししたいことは、「成功と失敗」について! 多くの人が「成功したい!」そう考えているはずです。 あなたも一度は考えたことがあるのではないでしょうか? 前置きですが、成功と失敗のカタチというのは時代によって変わるもので、江戸時代の成功が現代では失敗であったり、その逆もまた然りです。 それに加えて個人的には、成功も失敗

          成功と失敗の囚人たち

          2度目のコロナ休業に入った21歳

          皆さんこんにちは! 気づけば前回の投稿から1ヶ月が経ってしまっていました😅 題名の通り、私が働いているのホテルがコロナショックによる2度目の休業に入ったことについて感じていることを書こうと思います。 今回はぶっつけ本番しかも30分以内で書くチャレンジです笑 現在私が働いているホテルは元々インバウンドに特化したホテルです。 お客様の9割以上が海外からであったため2020年に入ってからはコロナショックの影響をもろに受け、非常に厳しい毎日が続きました。 キャンセルの電話が鳴り

          2度目のコロナ休業に入った21歳

          指揮命令系統=序列ではない!?

          今日は、みなさんも一度は聞いたことがある”指揮命令系統”について考えたいと思います。 仕事をする前に、ちゃんと自分が理解できているかどうか。 読み進めながら考えてみてください🙂 世間一般的なお話ですが、 どんな会社や組織でも、ほとんどの場合上司と部下というようなタテの関係があると思います。 が! 
僕は、「上司=尊敬するもの」なんて一度も思ったことありません。 年上だからといって、先輩だからといって尊敬に値しない人はたくさんいます笑 自我の強い破天荒な奴か?と思うかもし

          指揮命令系統=序列ではない!?

          組織の持つ力を最大限に発揮するには?

          皆さんこんにちは。 突然ですが今までの経験の中に、こんなことありませんでしたか? 「仕事は嫌いじゃないけど、人間関係が...」 「あの人に言われるとどうもやる気が...」 (逆に、ある別の人に言われるとなんだか前向きな気分で取り組める!) 「仕事は好きだけど、ここではやりがいを感じない...」 こういう時って、心の中のぼやぁ〜っとした何かが引っかかるんですよね。 なんだかわからないけど、前向きな気持ち仕事ができない。 それでいてそんな時は、仕事を終えても達成感が無かったり

          組織の持つ力を最大限に発揮するには?

          コロナショックから学ぶ "新しいカタチ"

          昨年末のウイルス確認以来世界中へ感染が広がり、猛威を振るう新型コロナウイルス。 その影響は人命のみならず、世界経済への打撃も凄まじいものになりました。 日本においても、ライブハウスでのクラスター確認が相次ぎ、 音楽コンサートや大人数での集会は続々と中止、大型ショッピングモールも次々に休業となり、ついには就活生のための合同企業説明会までも中止に追い込まれてしまいました。 多くの就活生が就職難に陥るだけでなく、廃業に追い込まれたり、コロナ解雇せざるを得ないほど追い込まれた会社も

          コロナショックから学ぶ "新しいカタチ"

          日記は苦手 でも頭の中では考えている

          noteを始めるにあたって、フォローしている人もいなければフォロワーさんもいない、ましてやnoteについて知識経験は皆無だと自分では理解しながらも、noteを始めます笑 僕は15歳から19歳までの間、毎日日記をつけていました。 でもそれは自主的なものではなく、しなさいと言われていたからですが笑 僕自身かなりめんどくさがり屋なので、正直毎日日記をつけるのは苦と言いますか、「書くことが思いつかん!」みたいな感じでした😅 でも何年か経って日記を見返すと、当時の情景が蘇ってきて

          日記は苦手 でも頭の中では考えている