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【就活】〜21卒の僕が3回生の11月に一切の迷いなく、年内内定承諾をするまでの流れ〜

こんにちは!
株式会社ITプロパートナーズの大阪支社で、
内定者インターンをしている21卒の田端祥吾です。

今回は、
”僕の就職活動はどのような流れであったのか”
”ITプロパートナーズに内定承諾する上で、どんな考えがあったのか”

についてお話しできればと思います。


<就活開始>

就職活動を開始し始めた時期は3回生の4月ごろです。
僕は1年浪人をして大学に入っており、同い年の友人が就職活動をしていることを見て、「今からやっておけば、メリットしかないやろ!!?」
というような考えから就職活動を始めました。

就活を始めたての頃は、企業やビジネスの知識などなく、
また、自分の思いや軸なども深くは考えたことがありませんでした。

その中で、自分よりも早めに就活をしている20卒の友人に、
どんな形で就活をしているか、やるべきことは何か、
などを質問しまくりました。

また、あらゆる新卒サービスに登録し、情報を入手しようとしました。
これがけっこうおすすめで、使っているうちに自分にあったものが、徐々にわかってきます。
夏終わり頃には、自分に合わないものや、価値が無いと感じたものは排除を重ね、4つほどのサービスに落ち着きました。


僕が良いと感じたサービスの特徴は、下記のようなものです。

・周りの学生のレベルが高い
・自己分析等を熱心に手伝ってくれる
・情報のレベルが高い(企業の中の情報に詳しい)


キャリアコンサルタントやリクルーターが優秀で、情報感度が高く、かつ自分のキャリアをファーストで考え、アドバイス等をくれるものは、僕にとって、魅力的に写っていたと思います。

さて、3回生の春から就活を始め、あらゆるサービスに登録したということですが、次のステップとして、一旦志望業界をざっくりと考えてみました。
完全になんとなくでIT業界を選びました。(本当に理由はありません)


<サマーインターン応募>

ざつくりと業界が決まれば、その選択が正しいのかを見極めるために、走り出すのみです。
僕は、選考ありのサマーインターンに応募をして、受けました。
サマーインターンの難易度は高い方という情報をどこかで得た中で、
現状での自分の力試しのような意図で応募しました。
(ほぼ毎日面接をしていました)

外資コンサルやITベンチャーを中心に約20社ほど受け、10社ほどに合格しました。
半数も落とされる形となり、特に自分のロジックのなさを痛感させられた記憶があります。

また、面接を重ねることで、自己分析も精査されていき、自分の成し遂げたい世界観や、求めるものが徐々に明確になってくるので、早い時期から動くことに抵抗感が特に無い方はサマーインターンの選考は受けるべきです!!


<サマーインターン参加>

サマーインターン選考を通過し、日程が合ったものは基本的に参加しました。(6社ぐらい)
ほとんどが東京開催ですが、全ての会社が、交通費、宿泊費を支給してくださったので、大変助かりました、、

参加している学生は、優秀な人が多く、自分の力が足りていないことを痛感できたり、
コンペのような形のものでは本気で優勝を目指し、優勝をすることができ、とても楽しかったです。
また、関東の学生は関西の学生に比べて、長期インターンをしている人が圧倒的に多く、新しい価値観に触れることができ、とてもためになりました。

サマーインターンに参加することで「この人らに負けたくない!!」
という気持ちが強く生まれ、自分のキャリアを真剣に考えた、
と言っても過言ではありません。

サマーインターンに参加することで、早期選考に案内されたり、
ほとんど”内定”のような話をして頂いた企業もあるので、
より多くの企業に触れられ、時間を有効的に使うことができ、
企業と自分のマッチング度合いを精度高く確かめられるのでおすすめです。


<エージェントやリクルーター等の利用>

夏終わりになり、選考やイベントが少し落ち着いたタイミングで、
エージェントを利用して、
自己分析の精度を高めようと考えました。

やはり、自分一人の力では考え切れていないところも露呈し、
”自分はこの先どうしたいのか”の部分を考え直すきっかけになりました。

自己分析をする上で、重要なのが、現段階での分析のレベルをさらに高いレベルに上げるための、壁打ちだと思います。
壁打ちはするべきです!!



<内定承諾>

11月に株式会社ITプロパートナーズに内定承諾しました。
初めてITプロと接触してから、ちょうど2ヶ月での内定承諾でした。
弊社への決めてとしては、以下の理由です。

・他企業に比べて、優秀な(強い)人が圧倒的に多いと感じた。
・他企業に比べて、自分の理想の世界観を成し遂げるために自分を律することができる人間が圧倒的に多いと感じた。
・企業⇄学生 という関係ではなく、人⇄人 の関係で選考や面談をしてくれているように感じた。
「自立した人材を増やす」というビジョン共有が、社内でほぼ100%できており、全員が同じ方向を向いている。(個人的にもビジョンに共感)
・いつからでも設立して半年の大阪支社の立ち上げに携われる環境がある。
・設立から約5年、社員数約40人の小規模ということで、当事者意識をより持って働けると感じた。
・年次の関係のない、フラットな環境がある。
兼務ができる(営業と採用、エンジニア業務と採用、など)

ITプロパートナーズに内定を決めるに当たって、なんの不安や心配もなく、
他の企業を受けても、ITプロパートナーズの魅力が大きく、他社の志望度が深まらないということも多々ありました。

弊社の採用責任者との面接の前には、内定を頂いていた企業、選考を進んでいた企業、全てを辞退したというぐらい、自分の中では意思決定をしており、リスクをとって後戻りできない状況になぜか追い込んでいたのを覚えています(笑)
(全て辞退したのは、かなりリスクがあったと感じていますが、、)


<就活を年内に終わらせ、意思決定した理由>

自分は、新卒で入る会社を決める上で、一定数ロジックを立てて考えてはいましたが、最優的にというか、大部分は自分の直感で決めました。

僕は、自分の直感を信じるようにしており、初期の段階から、「直感で最後は決める」と決めていました。

直感

選考段階でお会いした社員さん全員が、
レベルが高い人材であり、やる気に満ち溢れており、自分を律して行動でき、次のステップに向かって突き進んでいることを把握するには、
一回お話しするだけで十分でした。


また、大きく魅力に感じた部分が、
設立してから半年ちょっとしか経っていない大阪の支社で
内定者インターン
をすることができるという点です。

支社の立ち上げ経験という貴重な体験を大学生の内からすることができ、
自分のこれからのキャリアのスタートダッシュを切ることができるという点に魅力を感じました。
(何事も助走期間というものは必要で、それは早ければ早いほど良いと
個人的には思っています。)


内定承諾を引き伸ばして、だらだらと就職活動をするよりも、
実務に触れ、実体験ベースでビジネスに関わる方が、自分のためになるという思いもあり、納得の行く形で就職活動を終えました。


どこの企業に内定承諾をするか、ということに悩んでいる学生の皆さんは少なくないと思います。
その中で、自分が納得いく形で就職活動を終えるには、

自分は何がしたくて、どんな人間になりたくて、そのために何が必要なのか、

を考え、それに沿って企業を選ぶことだと思います。

そのために、
自分の目指す世界観と同じ方向を向いている企業に出会うことが大切なので、
就職活動は妥協せずに、自分の全てを伝えるような心意気で行うべきだと思います。


また、需要はあるか分かりませんが、
僕の「企業を選ぶ軸」から見た「弊社への内定承諾」は
より詳しく、後日書ければと思います。。



さて、突然の告知になりますが、、、
弊社は引き続き、共に働く仲間を探しています。

僕が所属する大阪支社は、まだ立ち上げのフェーズだといえます。
学生の内から”支社の立ち上げ”という貴重な体験を真剣に行いたいという方、いつでもご連絡をお待ちしております!

また、弊社の社員と話すことで、なんらかの新しい価値を提供できると、
体験した僕が責任を持って断言するので、
少しでも興味のある方は、お話の機会をいただければありがたいです!!

よろしくお願いします!

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