分岐点を探すこと
そもそもの話、これをできる人少ないんですけどね。
自問自答でやること
分岐点を探すということは、基本的にゲームは終わっています。
このステップは、白と黒の安定度が違う人向けです。
自分で正解かわからないなーって思ったら、感想戦をお願いしてやってみるとよいでしょう。その時に探してみるといいでしょう。
分岐点を探す目的
シンプルです。どの日に出力を上げなくてはいけないか
どの日に吊られてはいけないか
どの日にCOしなくてはいけないか(騎士)
どの日に誰それをつってたら分岐していたか
オオカミの考えで別の人を吊ってたらどう噛んでいたか
この辺りを最初は気にすればいいかなと思います。
分岐点を探す意味
分岐点を探すことで行えること
ifストーリーが見つけた数分発生します。
その分だけあなたの選択肢が増えます。
その分だけ夜時間中に考えられることが増えます。
増えて考えられるようになった分だけ、今の自分を客観的に見つめられます。
増えて考えれるようになった分だけ、作戦が考えられます。
本質が見えます。
分岐点を探す強さ
1戦1戦をただただこなすだけでは何の成果も得られません。
「うまくなりたい」、「負けたくない」なら、分岐点を探しましょう。
1戦1戦ですぐ効果がでる話ではないので、さぼってしまったら、効果は出ません。
ですので、この話を二人にして、さぼった人とさぼってない人とでは
序盤ではそれほど差がありませんが
20戦しないうちに効果が出る話です。
ただし
効果のある、分岐点の探し方をしたらです。
誰それつらなかったらなーとか、誰それ占ってたらなーは
分岐点ではなく、単なる後悔です。
発展編
ひとりごつと読みます。
一人弁明してみる。
某有名Youtuberの人狼プレイヤーはこれをお風呂でやってたそうです。
一人でどう説得したらその分岐を進めたかを考えて、話してみるということをトライすれば、学習になります。
立場変更して考えてみる。
一つの分岐を人狼起因、村人起因、役職起因で分けてみる。
そのあと、自分の立場を変えて、分岐させてみる。
それができれば、分岐数は増えていくので、考えてみましょう。
そして、それに応じて各陣営、各立場でどのようにアクションするかも
考えてみましょう。
終わりに
「一戦につき1時間は感想戦できる」
が目標ですw
ただ、意外と僕や僕の上に立つ人たちはやれちゃいますよ。
それこそ、1戦だけで1時間は感想戦を語ります。
その感想戦がこのIF分岐をずっと考えながら話し続けていられます。
ここまでできれば、自然と何をケアし、何を決めていく日なのかを
頭の中では展開することができるので、おすすめです。
より上達するための1ゲームを、お楽しみください。
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