こんばんは。 本日も、将棋倶楽部24で指した過去の対局からです。 後手が△４七桂と打ちこんできた局面。
高段同士の戦いで、筆者の実戦のみから出てきた 「世界で一つだけの実戦詰め将棋集」というのを現在まとめて作っております。 1手、3手、5手、7手、9手、11手、13手、15手…という風に 手数ごとに分けて、それも級位者向けと有段者向けを別にして、難易度に分けて作る予定でおります。 創作詰め将棋ではなく実戦形なので、ルールはもちろん駒余りになります。これにより盤上を広く見るので、棋力向上において最も大切な混沌とした実戦感覚は非常に養われるかと思います。 個人的には、一つの記事で1
こんばんは。 今回は中盤の駒組みから、仕掛けの構想がテーマとなっております。 戦型は、四間穴熊VS天守閣美濃となっていますが、この戦型は普段指さないという方でも手筋の参考にはして頂けるかと思います。 よろしくお願い致します。 場所: 将棋倶楽部24 対局日時:2021年4月18日 △相手(R2560) ▲自分(R2515)
100円価格の有料記事を10回以上ご購読いただいた定期購読者の方には、ネット将棋のオンライン対局にて、特別指導対局(1局～3局)をいたします。(希望者のみ)。日付や時刻は要相談で、サイトは81dojo、将棋倶楽部24のいずれかを選択していただきます。駒落ち・平手戦・どちらでも希望に応じます。 対局後は、チャットでの感想戦になります。何卒よろしくお願い致します。
銀のタダ捨てシリーズ続きます。 どうやら私は、金とか飛車とかいう横に利く駒よりも、 銀とか角とか斜めに利く駒のほうがよっぽど好きな傾向にあるようです。 昭和63年（1988年）に行われたNHK杯、羽生vs加藤戦で多くの将棋ファンを魅了した伝説の△５二銀で有名な羽生先生も「いちばん好きな駒は銀」であると、どこかのインタビューで仰っていたような気がします。 さっそくですが、本日も過去の対局を振り返ってみたい。 将棋倶楽部24からの棋譜で、2020年8月17日に指した将棋になりま
今回は、過去の対局を振り返ってみたいと思います。 場所：将棋倶楽部24 対局日時：2021年11月15日（早指しレート戦） △後手（相手）R2463 ▲先手(自分)R2437 五段
大山康晴十五世名人の将棋から出題。なにげなしに大山先生の過去の棋譜を見ていましたら、「なるほど」の|一着がありましたので、ご紹介させていただきます。今回は級位者の方でも参考にして頂けるテーマとなっております。
今回は私の実戦から、終盤の次の一手を出題させて頂きます。
実戦的な詰め将棋その1
