【将棋_定跡】角換わりの基本
こんにちは!
今回は、私がよく指す角換わり定跡の出だしについてです
角換わりとは
相居飛車で序盤に角を交換する戦法
のことです!
私は居飛車党なのでよく角換わりの形になることが多いよ
角換わりの出だしはこんな感じ!
お互い▲2六歩 △8四歩と飛車先の歩を突いたあと
先手▲7六歩と角道を開ける手に対して
後手△8五歩とさらに飛車先の歩を伸ばして
先手▲7七角と飛車先の歩の交換を受けます
それに対して後手△3四歩と角道を開けて
▲8八銀(▲7八銀▲6八銀) △7七角成 ▲同銀と指していくよ
これでお互い角を手持ちにします
これが角換わりの出だしです!
この後、△2二銀 ▲8八銀 △7八金 ▲3二金と駒組していくのをよく見るよ
ここからは
🔶角換わり棒銀
🔶早繰り銀
🔶腰掛け銀
のいずれか形で戦っていくのが基本となります!
角換わりの出だしはここまでで
別の変化
を考えてみます!
△3四歩のところ銀で受けず別の手を指すのも考えられそうです
例えば▲2五歩 △7七角成 ▲同桂と桂馬で取る手もある気がします
ただ序盤で桂馬跳ねると桂頭狙われたりするから私は指したことないです💦
【指したことありますか?】
ここからの変化ものちのち研究してみたいと思います!
あとは▲7八金と銀ではなく金で角を支える手もありそうですね!
△7七角成 に対して▲同金の手を用意する考え方です
角換わりは研究手が多くて様々な変化があると思うので一緒に勉強していけたらうれしいです!
角換わりからの面白い変化もし知ってたら教えてください!
コメントお待ちしています🎶