クロウ・キッズ! 僕らは虹の空を飛んだ
クロウ・キッズ!
僕らは虹の空を飛んだ
やっと書き終えた。
私がnoteに投稿をしようと思ったのは、この物語を完成させて発信する場を探していたからだ。
地球温暖化、地殻変動、疫病など、環境が激変した近未来の日本が舞台。父と子と孫の三代にわたって命のバトンがつながる。少年の成長を描いた。この物語には、私自身の体験も重ねてある。
自分自身の中にあった、何かを解放した。
書き直して書き直して、約3年ほどの時間を費やした。
コロナも味方してくれた、かもしれない。
ボイスレッスンもできない環境にしてくれた。
外側の世界より、自分自身の内側に内側に気持ちを向けられた。自らのルーツを辿ることもできた。
時代とシンクロしたような気もする。
父からのバトンを、私が息子へつなげる。
「さあ、noteで物語が書けたことを知らせよう」
おかげさまで、たくさんのメンターから本当にたくさんのことを学ばさせていただいた。
素晴らしい仲間から、たくさんの刺激をもらえた。
「これからどうやって多くの人に読んでもらえばいいのか」
webで公開するのか?
新人賞に応募するのか?
YouTubeでやるのか?
何がいいのかわからない?
それでも
「とにかく発信しよう」
皆さんへのご報告と、ご意見、応援よろしくお願いいたします。
感謝感謝感謝。
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