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高知県 日高村での暮らし

今日は仁淀川で唯一の屋形船が日高村発着であるらしいということで、乗ってみることにしました。

今の住居から車でわずか5分のところに発着場はありました。コロナの影響を受けてか、お客様はおらず、貸切クルーズとなりました。

仁淀川は四国の三大河川、日本一の清流と呼ばれるほど水質が良く、仁淀ブルーと呼ばれています。川幅が広く、浅い部分も多いため、川の流域利用率が高く、ラフティング、カヌー、サップやアユ、アメゴなどの釣りが盛んです。

また、洪水になると水の中に潜るように出来ている沈下橋が多く、この屋形船では、一番下流の名越屋沈下橋を望むことができます。

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それではしばし、屋形船での川下りをお楽しみください。

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いかがでしたか?このような静かな流れの中、50分ほどかけて屋形船は元の場所に戻ってきます。予約をすれば、船の中でお弁当を食べることも出来るので、そんな体験もおすすめです。

流域では静かに時間が流れていて、まるで時が止まっているのではないかと錯覚をしてしまいます。こちらに来て、ランチタイムには、沈下橋にて、のんびりと座りながら、おにぎり🍙を頬張るなど、東京では考えられないひと時を過ごしています。


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