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昨日の気温、梼原町昼間36℃、朝晩20℃、この温度差はカナダのよう。

今年の猛暑は本当に危険で少し歩くだけで力が吸い取られていくように身体への負担が大きく感じます。

車のエアロパーツが、この気温のせいか曲がり、ドアの開け閉めに干渉してドアが開かないというおまけ付きです。

今住んでいる、梼原町の家は環境と健康に配慮した体験型木造モデル住宅。簡単に言うと木材建築、断熱、換気が抜群、ソーラーエネルギーを利用した家で、エアコンが無くても四季を通して快適に過ごせる実験ハウスです。

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真っ昼間は流石に少し暑いが風が抜けるので耐えられないほどではありませんと、書こうと思ったのですが、さすがに外気温が40℃近くなると正直暑い、扇風機だけではやっていけません、熱中症予防にぜひ、エアコンをつけてもらいたいものです。

日が沈むと風が涼しくなり、雰囲気は一変します。夜中や朝は寒いぐらいになり、タオルケットだけでは足りません。

さすが実験ハウス、この家すごい!と思ったのですが、実はここは標高も400メートルぐらいあり、最高気温は関東と変わらない40℃近くになるものの、最低気温は僅か20℃、先日は18℃でした。
これは、カナダの西、ブリティッシュ・コロンビア州の気候と変わらないではないか!この場所の気候もすごかったのです。

以下は、家の前の田んぼ、小川や雰囲気は心が大変落ち着く立地です。
やっぱり緑が多いと落ち着きますね。


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つづく

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