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CRT-Dの手術を受けられた方のお母様と無料相談会で面談しました。
CRT-Dの手術を受けられた方のお母様と無料相談会で面談しました。今治市のフリーペーパー「マイタウン」を見ての無料相談でした。
相談者の方は心臓の動きが悪くある日体全体が浮腫んでいる状態になったそうです。そこで病院に行くと初診の病院では対処できないということで紹介状をもらって大きな病院に救急搬送されました。そこで一歩間違えれば死んでいたと言われたそうです。
心臓の鼓動がかなり弱かったので普通のペースメーカーでは無理ということでCRT-Dの手術をすることになりました。
CRT-D(植え込み型除細動器)とは体内植え込み式で、心室頻拍や心室細動などの致死的不整脈を止め、心臓の働きを回復する補助人工臓器(医療機器)のことです。CRT-Dを体内に埋め込むことによって今は普通の生活ができているそうです。
CRT-Dは障害年金の2級に該当します。相談者の方は自営業をされていて初診日は国民年金でした。普通のペースメーカーでは障害年金の3急になるため障害基礎年金の対象とはならないのですが、今回はCRT-Dであるため対象になりました。
障害年金のことで分からないことがあればお気軽にお問い合わせください。