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「喘息」「多動性障害」で併合申請。精神のみ認められ基礎年金加給あり年123万受給となったケース
✅相談時の相談者の状況
当サイトをご覧になって電話をしていただいてのご相談でした。
相談者様は喘息が重く発作も週に2回ほどあり、通院に一時間かかる自宅から、病院に近い実家で生活しているほどでした。
喘息とは別に、精神でも病院に通院しており、先生から「障害年金の手続きは複雑なので、専門家に手伝ってもらうほうが良い」とアドバイスを受けたそうです。
✅相談から申請までのサポート
喘息は、初診の病院にカルテが残っていた為受診状況等証明書はスムーズに取得できました。診断書の内容は、発作が頻繁にあり症状も色々出ている診断書で書かれていました。
精神は初診から現在までずっと同じ病院に通院。認定日を過ぎたところだったこともあり、現在の診断書を書いて貰いました。診断書の内容は、ご本人の状態が反映された内容になっていました。
✅結果
喘息は1.2級に該当しないということで不支給になりました。「酸素療法をしていない」ことが引っ掛かったのかもしれません。
精神で2級決定し、お子様が2名いることで加算が付き、年間約123万円の障害年金が決定ました。