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<ジジイになってもクソみたいな話をするために>12/100

5 Feb. 2022
Morning weight: 77.1kg
Sleep duration: 6:15
Sleep score: 74

Morning Ritual ○
VALKEE ○
Walking ○
Brain Wave ○
Coffee ○
Sun Salutation ○
Stretch board ○
Stretch pole ○

昨晩のGRIT NATION総会(弊社では毎月第一金曜日の22時からオンライン総会をしています。遅っ!)で、改めて思ったのですが、人からやらされることと、自分で気づいてやることには大きな違いがあるなーと。

感染対策としてマスクをしなさい、というアプローチと。
自分と仲間とお客さんを守る(=ブランドを守る)ために何をすべきではないか、という問いに対して、自分たちで議論して出した答えと。

結論が同じだとしても、そのプロセスが異なることで当事者意識や達成率は全く変わるのでしょう。
ティーチングか、コーチングか。教えるか、導くか。日頃の自分の人への接し方を改めて考えさせられた次第です。

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さて、これまでに栄養素について考察してきたわけですが、ここからはそれが影響を及ぼす身体の話。

我々の身体というものは「代謝」と「体たんぱく質」でできています。車に例えたら「ガソリン」と「車体」というイメージでしょうか。

糖質と脂質はエネルギーの燃焼と循環を生み、たんぱく質は身体の材料になるという点で性質が全く異なります。

体たんぱく質=筋肉とイメージしがちですが、身体を構成する筋肉、皮膚、毛髪、爪、臓器、血管、神経などなど全て体たんぱく質だということですね。もちろん筋肉を愛するマッチョにとってたんぱく質は恋人みたいなものですが、健康に生きたい全ての人にとって、身体の材料となる超重要な栄養素であります。

たんぱく質の1日の必要量の目安は体重の1-2倍グラムだと言われてます。60kgの人なら、60g〜120gのたんぱく質が必要といった具合に。ところがこれが意外と難しい。

高たんぱく低脂質の代表である鳥のササミですら、100g中27g程度しかたんぱく質は含まれていません。ササミ1本は約55gですから、4本食べてようやくたんぱく質60gとなることを考えると、この基準をクリアしている人がどれだけいるのだろうかと。人生100年時代、身体の材料が慢性的に不足している現代人の未来は、何歳まで好きに歩いて行動できるのだろうかと心配になるわけです。

僕が20歳の時に亡くなった実業家の祖父は、晩年「友達のいない人生なんて本当につまらない」と言っていました。僕は自分の友達と、なるべく長く、クソみたいな話をしながら過ごしたいと思っています。よかったら皆さんもご一緒にクソくだらない話をしましょう。

クソ話の一例)ある日、お尻の穴が痛いと泣きながら大騒ぎするMasayaくんがいました。親友のWataruくんが心配してお尻の穴を覗き込んだ刹那、特大の屁をかましたMasayaくん。どうやら小さなうんちの欠片がWataruくんの口に入ってしまったようで、その場で嘔吐するWataruくんを見ながらMasayaくんは楽しそうに笑っていました。

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