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一部公開|『幻の戦争マンガ』より「燃えよ番外兵」(矢口高雄・作画/小池一夫・原作)

おかげさまで、9月1日発売『幻の戦争マンガ』の売行きが好調です。今回は、矢口高雄先生のデビューまもない頃の作品「燃えよ番外兵」(原作:小池一夫先生)の冒頭29ページを特別公開します! 時は太平洋戦争末期、舞台は日本軍が駐屯している赤道直下の島。そこに、幻のジェット戦闘機「橘花(きっか)」に乗った鋭士(えいじ)が不時着し、物語が始まります。

2人の運命は――。なぜ「獄門島」と呼ばれるのか? 続きは、本文でお楽しみください。この作品を含め、『幻の戦争マンガ』は5作品・500ページ超のボリューム。埋もれていた名作が今、よみがえります!!