ベスト・アルバム 2018
1. Kacey Musgraves / Golden Hour
話題の一枚。DIVEの頃の坂本真綾に通じる雰囲気もあって大好き。
2. 空中泥棒 / Crumbling
韓国のアーティスト。混沌としたサウンドなんだけど同時にすごくポップ。
3. Rubel / Casas
ブラジルのアーティスト。白昼夢のように、ぼんやりと気持ちがいい。
4. Mr.Fingers / Cerebral Hemispheres
このシンプルなハウス・サウンドの旨味は唯一無比。100分間のエクスタシー。
5. HONNE / Love me / Love Me Not
ロンドン発アーバン・エレクトロ。とってもお洒落なナイト・ミュージック。
6. 落日飛車 / Cassa Nova
台湾のインディー・バンド。現代的なシティ・ポップとして素晴らしい完成度。
7. The Monochrome Set / Maisieworld
ベテランでありながら実に軽妙。ここ数年のアルバムでは一番好きかも。
8. Tom Bailey / Science Fiction
元トンプソン・ツインズの初ソロ。期待を裏切らぬ80'sエレクトロポップが新鮮。
9. YOSSY LITTLE NOISE WEAVER / Sun and Rain
静かなるオーケストラル・ポップ。邦楽では、これが一番良かった。
10. Gilbert O'Sullivan / Gilbert O'Sullivan
いつもの通りのオサリバンなんだけど、今回は美メロが多いしジャケもいい。
11. David Crosby / Here If You Listen
前回の「Sky Trails」と並んで素晴らしい。瑞々しいフォーク・サウンド。
12. Cam Maclean / Wait For Love
Vesuvio Soloの人。80's New Wave Popの甘さと暗さが美しく融合した傑作。
13. Noname / Room 25
これも話題の一枚。前作より更に良くなってる。今一番好きなヒップ・ホップ。
14. 中村佳穂 / AINOU
普段聴くタイプの音楽ではないのに、これはいい。歌に力がある。
15. J.P.Bimeni & The Black Belts / Free Me
オーティスを思わせる古き良きヴィンテージ・ソウル・サウンドに胸熱。
16. Antonio Loureiro / Livre
ブラジルのマルチ奏者でシンガー・ソングライター。圧倒的な完成度。
17. Young Gun Silver Fox / AM Waves
前作同様、まんま昔のウェスト・コーストなAORなんですが、曲が良いし大好き。
18. William Sikström / Running Out Of Time
これもペイジズみたいな、まんま王道のAOR。リラックスしたい時の特効薬。
19. 畠山美由紀 / Wayfarer
大人のための大人のJ-POP。地味ながらも味わい深い。しかし結構攻めてる感も。
20. Old Days Tailor / Old Days Tailor
穏やかに生きていたいというのが今後の自分の願い。例えばこんな音楽のように。
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