人生ゲーム(ゲームボーイ版)の話をしたい。
人生ゲーム
(モノクロ / スーパーゲームボーイ対応)
基本情報
発売日:1995年6月23日(金)
発売元:タカラ
開発元:エレクトロニクスアプリケーション
品番 :DMG-AZGJ-JPN
セーブ:バッテリーバックアップ(ボタン型リチウム電池(CR1616))
その他:スーパーゲームボーイ使用時4人プレイ可、マルチプレイヤー5対応
思い出
コンピューターゲームで遊んだことはほとんどありません。
アナログボードゲームで遊ぶことが多かったですね、親戚の集まりとかで。
上の話とは関係ないけど、この記事の更新日の今日7月10日は、ワタクシの誕生日です!なので今後の人生を占う意味で「人生ゲーム」を遊んでみたいと思います。
ゲームを始める
スーパーゲームボーイ使用時は最大4人までプレイできます。コントローラー1つでも、コントローラーを回して遊べます。通常のゲームボーイでプレイしていてもゲームボーイを回すことで複数人プレイが出来ます。
マルチタップも使用できますので、それぞれコントローラーを用意してあげるのもいいですね。
上限の4人までプレイ。ほかのプレイヤーはCPUです。
自動車保険入るところから。
鉄板ムーブから10出して、海外留学で15,000ドル支払う。マイナススタート。お先真っ暗。かと思えば、屋根裏部屋で宝物を発見して100,000ドル貰う。あっという間に借金生活からおさらば。
潤沢な資金を使って、一番良い家を買ったり、株券を大量に買ったり。
家を買った後もお金が増えて調子は良かったんですが・・・。
そのあとが悲しい。株券の暴落が2回挟まり、所持金がマイナスへ。
そんなことある???ってくらいマイナスマスを引き続けます。
それに対し、同じく株を持っていたじゅんこは株の高騰でウハウハ。
キャラクターによって戦略みたいなのあるのかな?
溶けていく資金。最初の調子よかったのは何故。
みんなが億万長者になっていく中、ワタシは開拓民。
ちなみに1位は、アルバイトから転職して弁護士になったてつや。
人生勝ち組。敗北者じゃけぇ。(取り消せよ、今の言葉)
1位になるとエンディングおよびスタッフロールが見られます。
感想
んなもん、クソゲーに決まってるだろ!!ってのは置いといて、ゲームとしては十分遊べます。ビリになったからクソゲーなんて。
演出もなかなか凝っていてかなり楽しいです。1時間ぐらいで終わるのもいいですね。スーパーゲームボーイ使ってみんなで楽しく遊びましょう。
個人的評価
★10段階評価 : ★7.5 / 10
みんなでワイワイ楽しく遊びたいですね。パーティーゲーム。
人生ゲームのガチプレイとかあるのかな。
株で失敗したので、みんなはほどほどにね。