英語オタクが教える英文法
be動詞ってどんなもの?分かりやすく解説
be動詞とは?
be動詞は、英語で最も基本的な動詞の一つで、「~である」「~の状態である」という状態を表すときに使われます。
be動詞の種類
am: Iに続くペアはamのみ
is: 単数形の名詞の後につける(he / she / it / the dog)など
are: 複数形の名詞の後につける(you / we / they)など
be動詞の働き
be動詞は、[=](イコール)の働き
補語(形容詞)と相性が良い。
例文
I am a student. (私は学生です。)
I (主語) が a student (補語)名詞 I=a student.の関係
She is beautiful. (彼女は美しいです。)
She (主語) が beautiful (補語) 形容詞 She=beautiful.の関係
They are tired. (彼らは疲れています。)
They (主語) が tired (補語)形容詞 They=tired.の関係
be動詞の活用
過去形はwas/were
原形はbe
過去分詞形はbeen
例文
I am a teacher. (私は教師です。) → 現在形
She was at home yesterday. (彼女は昨日家にいました。) → 過去形 yesterdayから過去と判断
They will be here tomorrow. (彼らは明日ここにいます。) → 未来形tomorrowから未来と判断
be動詞のその他の使い方
be動詞は、さまざまな表現に使われます。
進行形: be動詞 + 動詞の-ing形 (~している)
I am studying English now. (私は今英語を勉強しています。)
受動態: be動詞 + 過去分詞 (~される)
This book is written by a famous author. (この本は有名な作家によって書かれました。)
状態を表す:
The sky is blue. (空は青い。)
I am hungry. (お腹が空いた。)
まとめ
be動詞は、英語の文を作る上で非常に重要な役割を果たします。be動詞の使い方をマスターすることで、より自然な英語表現ができるようになります。
ポイント
be動詞は、[=]の働き
be動詞は( is/am/are/was/were)のみ
be+-ing. / be+p.p.の使い方もある
be動詞と相性がいいのは形容詞・名詞・前置詞
次回は進行形の考え方をやっていきます!
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