「受け止め方次第でプラスにもマイナスにもなる」
受け止め方次第でプラスにもマイナスにもなる
アメリカで交通事故に遭ったある男性の話をシェアします。
運転中、一瞬の不注意から彼は車が大破するような大事故を起こしてしまいました。彼は病院へ担ぎこまで意識不明の重体から目が覚めると左足が切断されていました。
一瞬の不注意で、彼は人生を棒に振ってしまった後、悲観のどん底に落ちていました。その病院に日本から駆けつけた奥さんが病室に入るなり、いきなり何て言ったと思いますか。奥さんはベッドの旦那を抱き抱えて最初にこう言いました。
あなた本当に良かった命は助かったじゃない。右足は残ったじゃないってそう言ったそうです。人生を大きく左右する究極の場面でも、それをどう解釈するかで変わります。この大事故で左足を失ってしまった、もう俺の人生終わったって無くしてしまったものにこだわってしまうのか、それとも命が助かって良かった。まだ右足が残ってるっている。今残っているものに目を向けるのか。この起こった事実に対してどう受け止めるのか、どう解釈するかで、未来は変わります。
人の人生って起こってしまったことに執着するのではなく、起こったその事実に対してどう解釈するかで、その先の人生が決まると思います。
そう考えれば人生ってプラスになるように変わっていくんですね。
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