機動戦士ガンダム THE ORIGIN展 EX 過去編 キャスバルとシャア
こんばんは俵省太郎です、ご機嫌いかがでしょうか。悪い方は是非美味しい物を食べて下さい。
所沢で3/21まで開催されていた『安彦良和 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN展』へ潜入したときに撮りまくった写真に軽く文章なんかを付け作り上げてきたものも今回で4回目となります。あと3回ぐらいで終わると思います。
なぜこんな事をしているかというと、勿論【行ってきた自慢】もありますが、様々な都合により所沢の角川武蔵野ミュージアムに来場することの出来なかったガンダムを心から愛するファンの皆様に自慢、いや、展覧会場のご様子や、安彦良和先生の原画を私の下手な写真を通じてで申し訳ありませんが、是非皆さんにご紹介したいとの想いが強く激しく勇ましく溢れ返って決壊した結果、この様な事をしているわけなのです。
【限定ガンプラ】【安彦良和 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN展 公式図録】(グッズ販売所で購入)の自慢を最後の最後にしてやろう、という気持など微塵もありません。
前置きが長くなってしまいましたが、私は悪くありません。
EX 過去編
アムロには特に何もないが、シャアには色々あったのだ
機動戦士ガンダムとは何ぞや
ガンダムという物語は、地球に本拠地を置く地球連邦軍と、宇宙のスペースコロニー国家ジオン公国との一年戦争をベースにしたお話しでございます。
その中心には、人と人は分かり合えない、という大きなテーマがあります。
地球に住んでいる=エリート
宇宙に住む宇宙育ち=宇宙移民(貧困層)
◇ ジオン公国とは ◇
宇宙にはスペースコロニーがサイド1からサイド7まで点在し、それぞれが地球連邦政府の属国のような扱い
UC0071:サイド3・ムンゾ共和国がジオン共和国に改名
UC0078:ジオン共和国が地球連邦に独立を宣言。ジオン公が国誕生
※詳しくは私も所有する
『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 公式ガイドブック1~3』
を購入したりして調べてみよう
過去編の印象
シャアの過去は、まあ見たいような見たくないような、知りたいような知りたくないような、複雑な気持ちで読んでいましたね。
面白くなかったわけではないんですよ、決して。想像、空想の中で留めておいても良かったし、事情が解って納得する部分もあったし。
まあでも、色々ね、私的には子供の頃から想像していて、シャアってこうなんじゃないか、とか。なので、結構予想とは違うところがあったのでね、まー、んー、難しいですけどね、個人的感想としては、本編が100点だとすると78点ぐらいですかね。
生意気な感想ですけど、徹底的に子供の頃から本心を隠す世渡り上手なキャスバル坊や目線で、周りの大人たちが淡々と怖く恐ろしくなっていく感じで描いてもおもしろかったかも。
シャアへの階段
次回 ララァ編 / ソロモン編
残念ながら 『安彦良和 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN展』 は3/21で終了してしまいましたが、私は非売品コースターとガンプラも貰いましたし、公式図録も買いましたし、まだまだ自、いや、ご紹介することがたくさんあります。
ご期待ください