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稀にみる暇な女帝 / 神戸教員集団暴行事件

告発して懲戒免職にするのは簡単なことですが、これは絶好の教育機会だと思うので、今までの処分のやり方を少し考え直し、是非私の意見を取り入れた上で様々な検討をしてほしいです。

そうです、神戸の教師4人が後輩教師にした犯罪行為についてです。加害者のリーダー的存在は40代の女性教師らしく、あとの3人は30代の男性教師。

https://oricoma.com/incident/8915/

大多数の「クビにすべきだ4名の加害教師たちは」、の意見も勿論理解できますが、私は、この4名には何事もなかったように教壇にまた立って教員として今まで通り働いてもらいたいと思っています。

顔や氏名も公表せず、即刻自宅待機状態を解除し教壇に立つべきです。

ペナルティは勿論あります。罪は罪として、まず犯した全ての罪を白いワイシャツに最新の印刷技術で印字して学校に来るときは必ず着用してもらいます。自宅にある私物ワイシャツは没収し保管します。

ワイシャツの上に上着の着用は認めます。ですが、マフラーは禁止です。それは、襟元に印字された「激辛カレーを目に塗り付けてやろうか」の文字は常に見えるようにしておかなければならないからです。

その状態で教壇に立ち授業を行うことにより、生徒たちにどのような影響があるのでしょうか。

私が生徒の立場ならば、「人に危害を加えると、このような過酷な制裁を科される、何と厳しい社会なのだろう」と襟元を見て、そう感じるでしょう。

この加害教師たちもこのワイシャツを着ている限り同じ過ちを繰り返すことはないでしょう。
何故ならば、同僚や後輩教師たちを激辛が売りのカレー屋に誘ったり、休日の家庭科室でカレーパーティーをやろうと誰かを誘っても、塗り付けられるのではないか、という恐怖心が警戒心に移行し、カレーを避けると思われるからです。

それならばワッフルなどが美味しい喫茶店に行きましょうか、と、今後の行動の変化が予測できます。

しかし、毎日「激辛カレーを目に塗り付けてやろうか」が襟元に印字されたワイシャツを着て校内にいるのも過剰な罰だと思われ、おそらく一週間程で辞職を考えだすと予想できるので、

良い頃合いに襟元にカレーのワッペンが縫いつけられたワイシャツを支給したり、
濃い黄色のワイシャツなら購入して良いと許可をだします。

犯罪行為に対する社会的責任の取り方は様々ありますが、その場からいなくなるより、その場に居続けることにより罪をつぐないながら罪の重大さを知らしめることもできるのだと思います。

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