向いていない仕事ははやく辞めたほうがいい
夜討ち朝駆けという言葉をご存知でしょうか?
迷惑すぎるだろ…という行為なのですが、私が昔勤めていた営業会社で上司がこの行為で多くの契約を取ったことを自慢気に何度も聞かされました。
昭和か平成初期の話だろ、と最近の若い方などは思うでしょうし、私もそう思っていましたが、伝統は引き継がれているようです。
で、こういう前時代的な営業手法を美談?化している人が未だにいるってことはどうでも良くて、このポストに付いたリポストがとても気になりました↓
私は新卒で飛び込み営業の会社に入社しました。
これが自分には全く動いてない仕事で、約1年半ほどですぐ辞めてしまったのですが、未だにその時の飛び込み訪問の夢を見ることがあります。
まあ、簡単に言うとトラウマになってしまってるということで、向いてない仕事からの心のダメージというのは計り知れないものがあります。
ちなみに、営業会社を辞めたのはもう17年前の話です。
私はたった1年半で挫けたわけですが、もっと長く勤めていたら確実に精神を病んでいたことは間違いありません。
ちょっと調べてみましたけど、すごい数字ですよね。
「認められた」だけでこの人数なので暗数を考えると、もっといるんでしょう。
私は向いていない仕事をスパッと辞めることが出来てよかったと今は思っています。
結論:向いてない仕事はすぐ辞めよう