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100年続いても…。
創業100年以上の自転車屋さんに遭遇というツイートを見ました。が、写真を見てあまりの惨状に愕然。
奇跡の存在のような自転車屋さんに遭遇。
— アスカ (@redswallow193) November 8, 2021
ご主人の許可を得て撮影。
創業100年以上。
今は外国人出稼ぎ者向けに中古自転車をさばく。
自転車がまだ贅沢品だった時代から営まれた、街と歴史を支えた職人さん。
店先の張り紙、「柿、お上げします」
裏庭の採れたてを頂きました。
お心がすごい。 pic.twitter.com/9VVHFZOUj2
売り物なのか、ごみなのか。自転車なのか、廃棄物なのか。店名すらわからない。まさに惨劇。お店とは街の一部であるべきだと私は考えていますが、明らかに異物でしょう、これは。
さらに、100年も続いているのに、出稼ぎ外国人に中古自転車を売ってしのいでいる、と。
年金暮らしの高齢店主が荒れた店にやる気なく新聞読みながらポツン、てな光景を見ることはありますが、そういう店でもなんだかんだ常連がいて、社会とつながっていたりするもんですが…それもなさそうな(私の感想です)
私も、ながくお店を続けていきたいと思ってはいますが、こうなってまで続けたくはないなと思いました。それにしても衝撃。