きっかけ→YouTube庄原10年ドリームプロジェクトが初めて試してみたSNSは、YouTubeです。 まだ、庄原キッチンをどうやって始めてみようかと迷っていた頃、私たちは「庄原TV」で食材の取材をしてきて欲しい!と軽い気持ちで庄原チームに動画取材をお願いしてみました。 数日後、庄原チームは早速、動画を撮影してきてくれたのです(笑) 動画の編集をお願いされ、あまり慣れてはいないものの、なんとか形にしました。作った動画を共有するのにYouTubeが良いのではないか?と思い、
活動について庄原10年ドリームプロジェクトでは、現在のところ大きく2つの種類の活動があります。 一つは「SNS発信」です。 Facebook、noteでは活動の告知や報告、Instagramでは庄原食材を使った料理、YouTubeでは庄原のリポート動画を発信しています。 そしてもう一つは、「イベント運営」(庄原キッチンなど)です。 SNSとは違い、実際に人と会って庄原をPRする活動です。 「SNS発信」については、空いている時間でアップできるため、継続可能な活動なのですが
庄原10年ドリームプロジェクトを進める上で欠かせない、庄原チームの活動をお伝えしていきたいと思います。 ひろしま里山ウェーブをきっかけに交流を持つことになった庄原の人たち。窓口になっているのは、庄原市の企画課の方々です。 庄原の食材調達前回の記事 庄原のファンを作るための活動の一つとして行なっている「庄原キッチン」や、庄原から取り寄せた食材で料理したものをアップしている庄原cookには、庄原の食材が必要になってきます。 特に「庄原キッチン」では、かなり細かいオーダーにも
庄原を知ってもらおう 広島といえば「瀬戸内海」「厳島神社」「原爆ドーム」などを思い浮かべる人が多いと思います。そして、食といえば「レモン」「牡蠣」「お好み焼き」。。 同じ広島県でも山間エリアに位置する庄原市は、そのイメージとは趣が異なります。 庄原の中でも標高の高いエリアは、スキー場があるほどの豪雪地帯で、青森県と気候が似ているため、なんとりんごの生産が盛んな地域なのです。 中国地方なのに、東北地方と気候が似ているなんて、なんだか不思議ですよね? そんな地域が広島にはあ
空き家を活用できれば、家の寿命も延びる 空き家はそのままにしておくと、そのうち取り壊さなければならなくなります。 庄原にあるたくさんの古民家は、庄原ならではの建物で、今、同じものを作ることは難しいと思っています。 「庄原の財産」なんじゃないか?って思うのです。 そんな風に感じている私たちは、「空き家になっている」古民家を、どうにかして「人が住んでいる」古民家にしたいと考えました。 人が住むことによって、建物の寿命が延びていけば、庄原の里山の風景も、より価値が上がって行くの
東京に戻り東京に戻った私たちは、改めて庄原で感じたことを話してみることにしました。 メンバーの一人「ウッチー」が開いているA.U.S 東京というお店にメンバーが集まります。 何もないけど 庄原の人に住んでいる場所のことを聞くと、「何もない」という言い方をする人もいます。この「何もない」場所にどうやって人を呼んだら良いのか?と。 しかし、これと言ってオススメの何かがある訳ではないかもしれない庄原の土地には、こんなものがあるんじゃないかと思っています。 ・どこを切り取っても、
きっかけこんにちは、はじめまして。 庄原10年(ドリーム)プロジェクトメンバーのサッチーです。 これから、他のメンバーのことや、どうやってこのプロジェクトが誕生したかのいきさつを、ご紹介していきたいと思います。 きっかけは、広島県が主催しているひろしま里山ウエーブでした。 ひろしま里山ウエーブとは、広島の里山に「人が集まる波をおこそう」というコンセプトで、地域貢献に興味のある首都圏に住む人と、広島の中山間地域とのマッチングを試みるプロジェクトです。 2018年ひろし