私が私で愛せる人はあなたしかいない。 「だからお願い、愛して」 第一章 6月、私は人口がそう多くないが田舎ともいえない街へと引っ越してきた。新年度になり、約2ヶ月「もう、グループできてるだろうな」そんなことを考え初日前夜を過ごした。翌日朝7時、家の中でけたたましくアラームが鳴る。ある程度支度を済ませ、2階の自室から1階へ。「朝食と昼食はこれで」ダイニングのテーブルの上にはそう書かれたメモと少量の現金が置かれていた。いつも通りのことでむしろ安心する。8時、私は家を出た。
前回のあらすじ 小さい頃から勉強し女子中学へ入学した早乙女紅寧。入学後入ったデジタルイラスト部で八乙女葵に出会う。葵が絶対に見せない絵を見たことによって大きく変わった二人の関係の行方は… 「いいよ、じゃあ明日待ってるね」 付き合って一週間しないうちに先輩から遊びに誘われた。どこがいいか聞かれたので「先輩の家、もう一回行きたいです」と言ってしまった。恋は盲目というが、告白の時といい今回だって咄嗟に言っていることがとても多い…これからも付き合っていくならもう少し考えた方が良い。
こんな時間までずっと寝れなかったんで 「葵と紅寧 3」を書いてました… 明日朝投稿します!
最近少しサボり気味なので心機一転してまた投稿を再開したいと思いますのでよろしくお願いします!!
#夏の1コマ 友人が所有しているコテージのような場所に行かしていただいた時に撮ったものです。いつもは高い建物に囲まれて過ごしていますがたまにこうして何もないところに来るのは良いものですね。
今日から『枯れた花の咲かせ方 弍』を書き始めたいと思います!投稿した際はぜひよろしくお願いします🫡
こんばんは! 先程、「紅寧と葵 2」を配信さしていただきました!よければご覧ください🫡
前回のあらすじ 小さい頃から勉強して中学受験を受け、女子中学への入学が決まった早乙女紅寧。入学して数日。入ったデジタルイラスト部で絶対に自分の描いた絵を見せない先輩、八乙女葵に出会う。そんな葵の絵がずっと気になっていた紅寧はある日ふとしたことで絵を見れることになる。一枚の絵で変わる少女の関係は... 「はい。だって私、先輩のこと大好きですから」 先輩の絵を見て流れで私はとんでもないことを言ってしまった。先輩も顔を赤らめるだけで何も言ってこない。「私、どうも女の子好きになれ
こんばんは! 最近全く投稿できていませんでしたが、明日「葵と紅寧」の続きを投稿さしていただきます🫡
お久しぶりです! 突然ですが、今日iPhone15Proに買い替えてきました!これからは前よりアップグレードしたしょーえーを楽しんで頂けると幸いです🫡
こんばんは! 少し機材トラブルがあり遅れましたが無事自己紹介、新作を投稿出来ました!よければご覧ください🫡
これは、私と彼女が出会ったときの話だ。 私は小さい頃から学習塾に行かされていてそれなりに成績は良かった。なので、小学校高学年になるころには中学受験の話を家でも、塾でもよく聞かされていた。別に勉強は嫌いではないので親の言いつけを守り、女子中学校への入学が決まった。 春から入学し、約2か月。部活は、デジタルイラスト部に入ってそれなりに楽しい。小学校からの知り合いはいなかったが友達にも恵まれて毎日何不自由ない中学生生活を送っている。だが最近ずっと気になっていることがある。そ
改めまして、しょーえーです!初投稿から一週間もたってからの自己紹介となってしまいました...では、早速自己紹介です。 この記事ではこのような順で話せたらと思っております。 1.しょーえーとは何者か? まずこの、しょーえーとは何者?についてなんですが...ただの百合好きの人です笑笑一番最初にまにお先生の『きたない君がいちばんかわいい』を読ませていただいてそこから百合が好きになりました。百合好きといってもまだ読み始めて半年ぐらいなのですが。年齢、性別は現在は非公開ですがいつか
いろんな事情が重なり報告できてませんでしたが、無事退院しました🫡今日中には、自己紹介、新作投稿さしていただく予定です、。
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