【自己紹介】はじめまして!
はじめまして!
エンドルフィン株式会社の臼木(うすき)と申します!
まずはここまで辿り着いていただきありがとうございます!本当に感謝です…
このnoteでは自己紹介をしていこうと思います!
拙い文章ではありますが読んでいただけると嬉しいです!
自己紹介
改めまして、臼木(うすき)と申します!
エンドルフィン株式会社へ編集として中途入社しました。
出身は神奈川県で24歳。
趣味はゲームやアニメなどのエンタメ全般。
好きなものは柑橘類です!🍋
世の作品をIP(知的財産)として捉えがちです。
以下では私が学生時代からエンドルフィンに入社するまでの流れをざっくりではありますがご紹介出来ればと思います!
学生時代
小学校ではサッカーやそろばんを習いながら
放課後は友達とデュエルマスターズをしたり、
中学校ではバスケ部に打ち込んだり、
高校・大学ではダンスをしていました。
特にダンスについては上手ではありませんでしたが、体を曲に乗せて動かす楽しさやステージに立った時の興奮、仲間と練習の成果を発表する一連の流れが好きでした。
大学ではダンス公演の制作班としても活動したりしてよりエンタメ全体に対する魅力に惹かれていきました。
半年で50社落ちた就活
そんな人生でエンタメをしながら生きたいと考えるに至るにはそんなに難しくなく、今の世の中をダンスで食べていくことの難しさは理解していたので、市場規模の大きさや表現の幅の広さからゲーム業界を目指すようになりました。 ゲームも好きだったので。
しかし結果は惨敗。
プログラミングはできず、絵も描けない自分にとって残されていたのはプランナーという役職のみでしたが、 がむしゃらに受けても数打ちゃ当たるものでもなく、圧倒的な実力不足を痛感した就活でした。
就活についてはまたいつかの機会に…
そんなこんなで最終的には逆スカウトでいただいたIT企業にシステムエンジニアとして就職する事になりました。
システムエンジニア時代
IT企業といったものの、関連会社にはアニメ・ゲーム事業を行っている会社があり、入社した会社自体にもアニメ・ゲーム事業がありました。
今はまだ実力が無いためIT分野の仕事しかできないけども、ゆくゆくはスキルをつけてエンタメ分野の方へシフトしたいと考えていたのです。
いざ金融系の現場へ
システムエンジニアとして最初で最後の現場となったのは金融系の現場でした。
細かいことは割愛しますが、結論としては非常に沢山の事を勉強させてもらった良い現場でした。
特に以下のチームメンバーとは人間関係も良好で本当に感謝しかありませんでした。
・若いながらもリスクヘッジやプロジェクト管理の上手で定時帰宅推進派だった上司
・お世辞抜きに今まで出会った人の中で最もロジカルシンキングだった先輩A
・ユーザーフレンドリーで優しく、エクセルの事を何でも知っていた先輩B
皆さん尊敬できる部分が多く、人には恵まれたなと思います。
プログラミングも学んで基本のキの字位はできるようになり、デザイン分野も出来るようになりたいと考えていました。
そのため仕事時間以外ではイラスト・ゲーム・動画など浅く広く勉強していました。
心臓の動悸が止まらなくなる。
現場に赴任して一年ほど過ぎた頃、自社の方で2023年の方針発表がありました。
そこで発表されたのは「今後エンジニアの育成に注力していく」といった旨の説明。
つまり私の望んでいたエンタメ方面へのキャリアアップが今まで以上に遠回りになることを意味しています。
やはりかと思っていましたが、こうして明言されるとさすがに来るものがありました。
あまり思いたくはないですがアニメ・ゲームの文言で人を集めていたのだなと…
もちろん半年以上50社に落とされ就活が苦しくなってきた頃に、妥協して理由を付けて入社したのは自分なので文句は言えませんが。
その頃から業務中も将来への不安と自分の不甲斐無さからくる失望で動悸が止まらなくなり、毎晩お酒が無いと眠れない依存気味な体になってしまいました。
このままでは体も心もヤバいと思い、いざ転職を決意したのです。
エンドルフィン入社
心に刺さり続けるIPをつくりたい
新卒時の就活マインドから抜け出すため、改めて自分のやりたい仕事について考え直しました。
今までは表現の幅が豊かでエンタメとして最も領域が広いゲーム業界を見ていましたが、原点としてやりたかったのは
「人の心に刺さり続けるIPをつくりたい」ということ。
ではIPをつくれる仕事は何かを考えたときに思い浮かんだのは"漫画家"でした。
それはそうでしょう自分で作るのだから。
でも現実的に考えて今から漫画家になるのは覚悟も時間も技術も無く、現実的ではありませんでした。
次に考えたのは漫画家に最も近い仕事は何か?ということです。
そのときに思い浮かんだのは漫画家と二人三脚で作品をつくる”編集”という仕事でした。
Webtoon…エンドルフィンとの出会い
編集職を探してるとWebtoonでの募集が多いことに気が付きました。
Webtoon…今でこそ徐々に名前が広がりつつありますが、私としてはcomicoのイメージが強くありました。
comicoは中学生時代に読み漁っていたので、あの縦読みフルカラーの形式が今ではWebtoonなんておしゃれな言い方されているのかと感じていました。
何にせよ業界として全体的に若くて熱のある人が多い。おまけに未経験でも大丈夫ときた。
エンタメ全般に対することはSE時代に色々やっていたので、Webtoonの編集職を中心に転職することを決めました。
その後様々なWebtoon企業を受けていく中でエンドルフィンとご縁があり、入社するに至ります。
現在
上司や先輩に揉まれつつ日々業務をこなしています。
まだ企画や調査といった業務がメインですが、世に出ている作品たちが多くの人の手によって作られているのを目の前で見ることができ、非常に刺激的な毎日です。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました!
もう少しだけお付き合いください!
現在エンドルフィンではクリエイターの方々を絶賛募集中です!
ちなみに私に声をかけてもらえた場合のメリットを考えました! ↓
まあそれなりに若い(現在24歳)
"若い"ということを皆さんはどう捉えるでしょうか?
まだまだ何も知らない若造?
ポテンシャルのある人材?
私としては、自身の性格含めて良くも悪くも話しやすいと思っています。
個人的に作品作りには意見のぶつけ合いが大事だと考えており、その上で話しやすいというのは結構大事なのではないでしょうか?
考えがまとまらない時は話を聞くサンドバッグになります。
意見が欲しい時はリングに立ってスパーリング相手になります。
作品を作っている時はリングの外からではありますが、一番近い距離で応援させてください。
また作品の見る目についてはご安心ください!
エンタメが全般が好きで多角的な視点には自信がありますし、何より先輩や上司に囲まれながら日々成長中です!
ご縁があれば是非よろしくお願いします!
Twitterも始めたのでフォローしていただけると嬉しいです!
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました!
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