夕日の沈むインド洋とザンジバル旅の始まりは、タンザニアの首都ダルエスサラームからザンジバルへフェリー移動。40ドルでVIP席、エコノミーは24ドルなので、迷わずVIP席へ。5年ほど前に600人定員のところ、2000人くらい乗って沈没したことがあるということでしたが、しっかり規制されていました。内装もとても綺麗。エコノミー席、VIP席はもう少し一人一人のシートが多きくなって、クーラーもしっかりきいていました。インド人が多く、ガンジス川の沐浴を彷彿させる光景、夕方になると現地の人が飛び込んで遊んでいます周辺にある小さな島々へのショートツアー用に使われる多くの船がビーチにつけられています。夕暮れ時のビーチでのひと時はとても贅沢なひと時。夕日を眺めながら、浜辺でディナー。ここでもFACEBOOKは健在。翌日は島の北側のリゾートNungwiビーチへ。ザンジバルへの観光客の4割はイタリア人ということで、ジェラートも。-40% of the tourists to Zanzibar is from Italy, so there is a lot of Italian shop, like Gelato-イタリア人が経営するお店も多く、観光客もイタリア人がやはり多かった。週に3便直通がある様子。 -it seems three direct flights from Italy to Zanzibar, so many Italian people and shops owned by Italian.-ボートに乗り、Prison Islandへ。特になにもない。Prison Islandでのんびりしているローカル。その途中で、この漁船?てきなものに遭遇。まぁ、沈没一歩手前。でも、きっと彼らは、落ちたらあがればいいやくらいのスタンスなんだろうな。こんなカフェ贅沢ですよね。Stonetownというフェリー乗り場からすぐの一番の繁華街。ここは夜も歩けるので、散策にはもってこい。お土産屋がたくさんあって、京都の清水の細い路地みたい。ムスリム95%の島なので、女性は、タンクトップや露出の多い格好は避けたほうがいいでしょう。狭い通路に建物が所狭しと建っています。こんな場所、この町だけです。Tinga Tingaの絵画がたくさん。島の市場はしっかり賑わっていました。市場は、島で一番のbusyな場所で、結構混んでますが、見ごたえありますよ。海岸線の露店。ちょっと、ハエがたくさんたかってる魚市場をみた後では、さすがに魚介は避けたくなりましたが。朝のランニング中に、路上で、家具工場発見。これも、遊園地を発見。観覧車と、メリーゴーランドと、ジェットコースターてきなものがありました。バオバブの木。奴隷市場。かつて、奴隷の中継貿易として栄えたザンジバルならではの観光地。そして、彼は、僕らの旅をサポートしてくれた、ザンジバル生まれのインド人。時間にも正確だし、料金も安いし、とても元気で気さくだし、最高でした。