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amica_2020
秋も続くオンライン授業
大学1年生の夏休みも、あと1週間。
今週は、教授が公開している授業シラバスを見ながら、10月からどんな科目を履修するか考えることに追われている。科目によっては履修するために志望理由書のようなものを提出しなければいけないものもあり、そちらの課題も残っている。
先日、中国語クラス履修のための試験を受けたことをnoteに投稿したが、この試験に合格することができた。ということで、TOEICの目標を抱えながら、大学では週4で中国語、というタフな時間割になりそうだ。
ところで秋学期(10月から)の授業であるが、僕の場合はまだオンライン授業が続きそうだ。このままいくと、キャンパスに行く可能性があるのは期末の試験期間のみ。それも一部の科目のみに絞られるため、もしかしたら数回しかキャンパスに行く機会がないかもしれない。
オンライン授業だけで大学1年生終わってしまっていいのか?
キャンパスで友人と過ごす時間がなくていいのか?
最近、強くそう考えるようになった。きっと同じように思っている人は多いはずだ。何か行動が起こせないか。いま明確な答えがあるわけではないが、何か自分から仕掛けていかないと大学の友達とはうまくコミュニケーションがはかれないだろう。大学は自分のコミュニティを広げ、人脈を築ける場でもあるのに、これまではそれが生かされていない。
サークルや履修授業など、何か小さなことでも共通点が見つかれば、という思いからインスタグラムのアカウントでSFCの同期とみるやフォローしたりもしているが、やはりSNS上のつながりだけでは物足りない。
この時期だから、できない
ではなくて
この時期だから、できること
をオンラインや自宅で過ごすことだけではなくて、前向きに捉えてできることはないか考えていきたい。