興奮冷めやらぬ深夜に
忙しい夜だった。
もう日付けが変わっているので昨日ということになるが、映画を観に行った。
5月19日に公開されて、公開が決まってからずっと映画館で見たいと思っていた作品。ワイルドスピード最新作だ。
ネタバレになってしまうから感想は書かないけれど、(ほんとは、あの人が!この人が!あのとき!あのシーンで!と言いたいことはたくさん。笑)これがもう、期待以上だった。ワイスピを長年愛してきたファンには特にたまらない流れがあり、”この時から繋がっていたのか!!”という登場人物。全てが、最高だった。ワイスピだった。エンドロールが流れている時は、なんというか放心状態。
サークルの先輩と一緒に観に行ったのだが、映画館を出てからお互い感想が止まらなかった。笑
次は、ミッションインポッシブルかな、楽しみにしてます。
(キングダムとか、RRRとか、ミステリという勿れとか、気になる映画が多い。)
帰宅。
するとすでに、ウィンブルドン男子シングルス決勝が始まっていた。
芝の絶対王者ジョコビッチ。対するは新世代No,1 アルカラス。
こちらもまた、一瞬も目が離せないような激戦だった。
これまでの実績から見れば、有利なのは当然ジョコビッチ。しかし、アルカラスも一切引かない。ビッグプレーが光る。
2セット目はタイブレークまでもつれ込んだ。3セット目には1ゲーム26分という驚異的なゲームがあった。そこを勝ち取ったのはアルカラス。
アルカラスを応援していたので、このままの勢いで!と応援していたのだが、絶対王者ジョコビッチが巻き返し、試合はファイナルセットへ。
一進一退の緊迫のゲームが続く中、先にチャンスをものにしたのはアルカラスだった。強い。ジョコビッチ相手に引かない強さ。
結果は、アルカラスの優勝。
王者ジョコビッチを止めた、世代交代の歴史的瞬間を見た。
ということで、すでに深夜4時ですが、興奮冷めやらぬ状態で寝れません。
月曜日が祝日でよかった、、、。