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インターン先にインターン生が来て、ちょっと話したら知識で圧倒された話


こんばんは。
インターンが終わって、帰りの電車で書いています。

今日の業務は2つ。
一つは、エクセルでの資料作成。前と同じやり方だが、内容のレベルが少し上がった。今日は資料から必要な情報を判断して抜き出し、一から表作成を行った。6時間くらいはパソコン作業。

そしてもう一つは、会社見学に来たインターン生の対応のお手伝い。このインターン生というのは、なんと国交省のインターン生だ。大学3年と修士1年の方が、8人くらい来ていた。
ドローンにはあまり興味のなさそうな人から、しっかり事前知識ありそうな人までいろいろ。でも、やはり霞ヶ関インターン。6人はメガネで、みんなザ・頭良さそうな感じ。

ドローンの説明をして、飛行の様子をちょっとだけ見学してもらった。

インターン生の1人は社員さんに結構突っ込んだ技術系の質問を投げていて、自分なりの仮説込みで話していたが、僕なんてその質問の意味さえよくわからなかったほど。慣性の法則から想像するに、とかなんとか言っていたような。難しいな。せっかくの機会だから、一通りフロア見学が終わってから話しかけてみると、東大で航空宇宙学専攻なんだとか。もう1人の修士も東大生だった。だからかぁ。。。と納得。
専攻は?と聞かれてこちらが困ってしまった。
慶應のsfcなんです、政策とか色々勉強してます、と。東大生来たら怯みます笑


でも、積極的に質問していたのはその1人くらい。堅苦しい雰囲気でもないのに、何も質問しない人もいた。あとから、対応していた社員さんが「珍しい機会なんだから、もうちょっと興味持って聞いてもいいのに、なんだかねぇ」って少し残念そうだった。僕は初日から質問しまくりだったから、もう少し分かっていてもいいだろ、と思われていたかもしれないけど、何も話さないよりいいだろう。コミュニケーション力、積極性みたいなところは負けないな、と感じたりもした。

仕事に対する姿勢とか、人見知りせず積極的に色々話しかけていく姿とか、細かく報連相していることとか、そういったところは評価して頂いているみたいだ。一度話せば名前と部署を覚えられる、という特技も生かされているようだ。笑

長期のインターンだと、仕事を通して自分の強み弱みが分かってくるのがいい。
最近は、自分でやることを見つけ、仕事に優先順位をつけ、帰るときは次の日は何からスタートするか決めてから帰宅するようにしている。

これだけモチベーションが維持できるのも、丁寧に指導してくれる上司がいるおかげだ。引き続き頑張っていきたい。

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