教育業界ってどうなるのやら。
先週から、新聞を読み始めました。
一人暮らしの大学生で、自腹で新聞を行動している人ってすくないですよね。ヤナギもその一人。
でも、気づいたんです。
自分って大学生だと。
(え、もう4年目になるのに、今さら??
要するに、大学生なんだから、
図書館に行けば、無料でたくさん新聞読めるじゃんって話です笑
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そんな訳で、先週から新聞を読み始めたのですが、
だいたい今月中ずっと取り扱っているトピックや、
ローカルなニュースで面白いなぁ~という発見があって案外ハマりました。
読み飛ばしをするので、全紙面にサラッと目を通しても苦じゃないです。
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○○がやけに多いなぁ、、、
1週間も新聞を読んでいれば、数日に渡って取り上げられるトピックというのが分かってきます。
最近だと、
日米首脳会談(これはなんかいつもやってる気が^-^;)、
大企業のトップの交代やら不正疑惑、
コロナ関連の生活や営業困窮問題etc。。。
そんな中でも、ちょっと気になっているのが、
教員志望者、減少もんだい。(↓2か月前の記事ですが
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教員と言えば、中高時代の記憶では、なりたい職業の少なくとも5本の指にはいっていたような。。。
教わった先生に憧れて。
または、同級生や後輩に勉強を教えてみて、教える楽しさにパッションを感じて志望する人が多いですよね。
ヤナギは口下手なので、全く共感できないというわけではないですが、あまり教えることには魅力を感じたことがないです^-^;
ぶっちゃけ、
教員にはマイナスなイメージがあるのです。
というのも、高校時代の担任の先生が精神的なストレスで通院していたのだと高校の卒業式の、あの最後のホームルームで打ち明けたのが心に残っているから。
生徒想いの良い先生で、進路相談も手厚くサポートしてくれました。
ただ、たまに通院といって午後から学校に来る日もあったような記憶もある。
他人一人でさえ、馬が合わないとストレスなのに、
あの教室、36人全員と向き合うって、自分にはできなそう。。
担任に加えて、部活の顧問、授業の準備などもありますよね。
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そんな状況を打開しようと、
文科省が「教師のバトン」というハッシュタグをつけて、twitter上で教員のリアルを発信しよう!みたいな活動があったのをご存じでしょうか。
結果として、ホントに、ガチの教員のリアル、本音がでてきてしまって、逆にマイナスな実態が掘り出されたということがありました。
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教員になりたいか?と聞かれると、、、
うーーーん。
なりたくない。。正直なところ。
英語が好きなので、英語教員は?と考えましたが、
これまで人に教えてきて、英語への思い入れの熱の差が、他の人とあり過ぎて、もっと教えたいのに~!!!となって、それはそれでストレスでした。
加えて、英語やりたくない、と思っている人に英語を教えるor英語の楽しさに気付いてもらうことも、英語学習サークルの宣伝活動を通して、泣くほど分かるので、教員に魅力を感じるのは難しい。
さらに、さらに、授業を教えるだけでなく、進路相談、部活の顧問。。
今から社労士の勉強を始めないとなのに、なんかテンションが下がりました。
後日、自分にプラスの影響を与えてくれた先生についての記事を書いて、今のマイナスを相殺したいと思います。
それでは、今日はこの辺で。
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ブログを読んで頂き、ありがとうございます^-^
へばなっ!