先週まで、ゼミ室でディスカッションをしてました。クラスターが先日発生したため、しばらくは対面でのゼミは期待できませんね。そんなこんなで本日のゼミはZoomにて開催。

久しぶりの発表。PowerPointも工夫を凝らして作成したので、聞き手に分かりやすいような構成、声のトーンを意識して頑張るぞ!と考えていたのですが、、、


「あれ?こんなはずじゃ。。。」


要点をしぼって作成したスライド。

主張を裏付けるデータ・数値も集めた。

おそらく出てくるであろう反対意見に対抗する理由や具体的事実もあらかじめ揃えておいた。

大丈夫だろう!と思っていたのに、いざ発表が始まったら、スライドに書いてあることをサーーーと読むだけ。

聞き手のゼミ生以上に、発表者である自分が「もう聞きたくない」と思う程。。中高時代の運動部で「新人戦」に出場して、気づいたら試合は終わっていたみたいなイメージ。

しまいには質疑応答で、うまく質問に答えられず、「○○君、ヤナギ君助けてあげて笑」と、同期に強制バトンタッチされる始末、、、

この時は体が火が出る位恥ずかしい+惨めすぎんか??と思いました。。

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後から振り返れば、強制バトンタッチは仕方ないとして、

なぜ、グダグダな発表になってしまったのかを考えました。

それは、「相手の反応が見れない」から。

Zoomで画面共有をして、何かの発表経験をしたことがある方は共感頂けるかもしれませんが、誰の視線も感じない画面に向かって一人で話し続けるって難しくないですか!?

発表自体は、「香川県ネット・ゲーム依存症条例」の是非について考えるものだったのですが、まず制度の概要や論争を紹介する必要がありました。この段階で聞き手の顔が映るように設定してなかったので、反応をみることなく、ただひたすら原稿丸読みしただけ。

自分のプレゼン技術について大反省。加えて、Zoomでのプレゼンにもある程度の免疫をつける必要性を感じました。

割とショックだったので、ココに反省記録を残して今日は早く寝ようと思います。

明日の投稿は前向きなことを書きます。

それでは♪

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へばなっ!

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