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ゲーム発展国++ ~アリスギアアイギスよ、天下人と成れ~ 8章「ゲーム業界は不安よな、自社ハード動きます」
平素よりお世話になっております。
さて、今回も始めていきましょう!
本家アリスギアさんの方ではどちゃくそかわええ花浪ちゃんが実装されました!私は引けてません!ちくしょう!
1.とびだせぼくらのUMD
前回プレイの後半に、プレスポケットが販売されました!現実世界でいうとPSPに相当するハードですね。PS2より先にこっちが発売されるんだって印象です。
当時は「携帯機でPS2みたいなクオリティでゲームができる!すげえ!」と衝撃を受けましたね。ゲームハードだけじゃなく、音楽再生や動画見たりといろいろ多機能な点が特徴でした。ずっと任天堂の独壇場だった携帯機業界に唯一食い込んできた刺客って印象ですね
というわけでこのプレスポケットで新ゲームを作っていきましょう!PSPといえばやはりモンスターハンターですよね!
だが断る。俺はバーベナに頼る
いや、自分モンハンやったことないんですよね…。というわけでアイマスの系列に頼ってバーベナの音楽ゲームを初回タイトルとしてリリースします!
いやまあ、アイマスもやったことないんだけど…
というわけで雑誌レビュー。これ後ほど知ったのですが、各レビュアーがつける最高点は10ですが、9をつけるか10をつけるかはランダムっぽいです。なので実質最高評価なのかなコレ?
というわけで売上はこんな感じです
2.深刻な素材過多
こんなんが解放されました。
輪投げ…輪投げかぁ。縁日ゲーみたいなものしか思いつかないですよね。使いにくいの来たなぁ。
アリスギアの素材でゲームをリリースするこの企画だと出番はなさそうですねぇ…。輪投げ、輪投げかぁ
いるわ。輪投げじゃなくて投げ縄だけど
というわけで、まさかの輪投げゲーをリリースしましょう。ハイこちら!
はい完成!ゲームの内容としては保安官のシャーリーが、投げ縄を使って敵キャラを捕まえていく感じの内容でしょうか。どっちかっていうとDSでありそうなタイトルだなこれ。
雑誌レビューの点数はこちら。バーベナマスターと比べるとちょっと評価が落ちる感じですか。ゲームの点数も少し低いですしね
売上はこちら。バーベナマスターよりも落ちますが、やはりジャンルの差が大きいのかな。
3.深沙希さーん!お金ちょーだい!
さて、今までこのシリーズ。ゲームソフトを開発しているだけでしたが、他の要素として自社のオリジナルハードを販売する必要があります。
歴代の名ハードを追っていくのも楽しいですが、やはり自社でハードを販売したいですよね!
自社ハードを開発するには、「ハードエンジニア」の職に就いている社員がいることが条件となっております。このハードエンジニア、ドラクエ7でいうとDQ7でいう「ゴッドハンド」や「天地雷鳴士」みたいなポジションです。
まず下級職に「プログラマ」「シナリオライター」「デザイナー」「サウンドクリエイター」があり、特定の下級職をレベルマックスにすると就くことが出来る上級職「プロデューサー」「ディレクター」があります。
この「プロデューサー」「ディレクター」をレベルマックスまで育てることで就ける職業が「ハードエンジニア」となります。要はめんどくさいです!
ちなみにハードエンジニアまで極めると最高職の「スーパーハッカー」に就くことが出来ます。
お前は関係な…
なくはないわ。
話を戻します。
頑張ってハードエンジニアを育てたので、自社ハードの制作に取り掛かろうかと思います!が!
予算がカッツカツだぁ…!
自社ハードの開発ですが、まず据置機か携帯機の選択、CPUの性能(16ビットから64ビット)、対応メディア(カセット・CD、DVD、Blu-ray)の項目を選択します。当然高性能を目指そうとすると開発費が跳ねあがります。
性能を妥協すれば余裕は出ますが、こんなんケチったら安物買いの銭失いになるのは明白。最高峰の性能を追及しないと駄目です!
…というわけで、開発費捻出のため一本ゲームを挟む事にしましょう。
よし、完成!確実に売上が見込めるであろう「アクション」と「スパイ」の組み合わせです!
今回題材としたのは深沙希さん。AEGiS諜報部隊であり、ステルス能力を駆使してスパイ活動を行うアクトレスさんでございます。
あとえっち。
「アリスギアで一番えっちなのは誰?」ってランキング取ったら多分1位なくらいえっち。本人は至って常識人なのだけど。
あとどう見てもホラーテイストなこの筑前煮イラストほんとすき。
というわけでえっちな深沙希さんにハード開発費を稼いでいただきましょう!(字面)
レビューはこちら!
ちなみにステルス・ブラックウィドー開発中に2作が無事受賞しました!これも賞金がもらえるので、現ナマが欲しい現状ではありがたいですね。
4.自社ハード開発!
さて、開発費用を稼いだところで自社ハードの開発に取り掛かります。
CPUビット数は現段階で開発可能な最高峰の64ビット、メディアはまだPS2が出てないことを考えると先駆けてDVDは欲しいところです。
ハードの開発中は他ゲームの開発が出来ず、収入がストップします。現状ステルス・ブラックウィドーの売り上げが収入として入っている状態ですので、開発完了までの間はこちらの収入で食いつないでもらう感じですね
業界も注目しておるわ!
さて、ここでステルス・ブラックウィドーの販売終了。売り上げはまずまずですが開発費の捻出には非常に貢献してくれました。ありがとう深沙希さん!
さて、2月~9月と8か月ほどの開発期間を経てついに完成しました自社ハード!感無量ですね…。
さて、ハードの名称ですがどうしましょうか…。ピラミッドのハード。ピラミッドと言えばエジプト…。エジプトといえば…
「地上に在ってファラオに不可能なし! 万物万象、我が掌中にあり!」
「ファラオの神威を見るがいい! フフフフ……フハハハハハハハハハッ!」
システムボイスがうるさそう(こなみかん)
後継機ハードを開発すればラムセス2世になりますし、いい感じなのでは?
ちなみに現在ラムセス2世のミイラはカイロのエジプト考古学博物館に収められているそうです。カイロソフトとも縁があるな!完璧だ!
さて、今回はここまでに致します。次回からは新ハード「RAMESSES」でゲームを作っていきましょう!
お付き合いいただきありがとうございました!次回もよろしくお願いします!
~おまけ~
きっちり準グランプリを受賞してくれる深沙希さん、マジいい女