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YouはどうしてSmartHRへ?〜東海支店 第1弾〜

はじめまして。
東海支店でセールスアシスタントをしています、@MAKISEです!こちらは平野のnoteアカウントですが、本人の執筆ペースが芳しくないため、代打で@MAKISEが支店メンバーにインタビューした内容を記事にしました!

面接でよく「SmartHRの東海支店ってどんな方がいますか?」と質問いただくので、このnoteをご覧いただき、雰囲気が少しでも伝われば嬉しいです!ありがたいことに、ここ数ヶ月で新たなメンバーも入社されたので、数回に分けて連載していきたいと思います!今回はその第1弾です🙌

第1弾は4月に入社された同期2人の対談をお届けします。30分のインタビュー予定が予想以上に盛り上がり、1時間も喋りました!

メンバー紹介

@mattomo
所属:セールスグループ セールスアカウントエグゼクティブ
好きなもの:スポーツ活動・観戦(特に好きなのはラグビー・サッカー・箱根駅伝)、キャンプグッズの収集

@KOMA
所属:セールスグループ セールスアカウントエグゼクティブ
好きなもの:家族(3児の父)、料理、Punk & Rock

自己紹介&これまでの仕事について

MAKISE:本日はよろしくお願いします。まずは軽く自己紹介からお願いします!

mattomo:はじめまして。東海支店でセールスをしておりますmattomoと申します!よろしくお願いします!

MAKISE:すごいかしこまってますね(笑)

mattomo:(笑)前職は地銀で営業をやっていました。今回の転職はこれまでの業界とは全く違いますが、営業職としては変わらないのでこれまで培ってきた事を活かせたら、という想いで働いております。入社から半年なのでまだまだこれからですけど頑張っていきます!よろしくお願いします!

MAKISE:ありがとうございます。それではKOMAさんお願いします!

KOMA:KOMAと申します!大学を中退したのですが、在学中に起業し、個人事業主として5年くらいやっておりましたが見事に廃業しまして(笑)
全く畑違いの広告代理店の営業として転職しました。そこで5〜6年くらい在籍して、最終的には営業課長の役職を務めました。そこから少し頭打ちというか、このまま同じことをやるのも物足りないと感じ、刺激を求めて新たな挑戦ということでSmartHRに転職しました!よろしくお願いします!

mattomo・MAKISE:よろしくお願いしま〜す!

SmartHRに応募した経緯について

MAKISE:お2人とも、SaaS企業に入りたいという希望があったんですか?

KOMA:なかったですね、僕は。

mattomo:私もSaaSには限定しておらず、「IT業界がいいな」ってざっくり思ってました。もっというと「SmartHRを知ってて、そこに入りたい」という入口ではなかったですね。エージェントさんに紹介してもらって、調べていくうちに熱意が上がっていった、というか。

KOMA:たしかにね〜。僕も同じような感じかもしれない。
SmartHRとかSaaSとかITとかに絞っていなくて、もともとは広告をやりたかったので、はじめは広告業界で探していたのですが、結局やることはあまり変わらないので、それなら新しい環境にチャレンジしようと思いました。
それこそ、様々な業界から探している中でエージェントさんからSmartHRを紹介された時に「面白い会社だな」と感じました。特に雰囲気とかカルチャー・ビジョン・ミッションに興味を持って入社を決めた感じですね。

MAKISE:転職活動をしていく中で、どの段階からSmartHRに入りたいと感じましたか?

mattomo:ホームページを見た段階で「面白そうだな」と思った事と、募集しているフェーズが支店の立ち上げというところに魅力を感じました。前職は縦割りですでに出来上がった組織体だったので全く違う環境で働いてみたいという想いが強かったです。

KOMA:僕も同じような感じで、もともとベンチャーやスタートアップに興味があった中で、SmartHRは単純に面白そうだなと思いました。紹介されるまで実はSmartHRのことを全く知らなかったんですよね。mattomoさんは知ってましたか?

mattomo:私も知らなかったですね。ただ、一度認識すると交通広告とかテレビCMとか、すごく目に入るようになりましたね(笑)

MAKISE:それわかります!

KOMA:全然知らなかったのですが、前述したように会社のホームページなどを見てバリューが面白そうだなと思いました。あと、エージェントさんから「面談前に見ておいて!」って渡された資料を見ていくと、すごくいい会社だな〜、ってどんどん気持ちが高まっていった感じです。

MAKISE:なるほど。じゃあ、SmartHR狙い撃ちってわけじゃなかったんですね。

KOMA:全然狙い撃ちじゃなかったですね(笑)絶対条件としては家族がいるのである程度年収が担保できて、かつ挑戦できる土壌があるかというところでしか考えてなかったので。

MAKISE:じゃあ、東海支店ができたタイミングってお2人にとって良いタイミングだったんですね。

mattomo:すごい良かったと思います。

KOMA:すごく良かったよね。mattomoさんもそうだと思うけど、僕らって子供もいるし、ずっと名古屋で生まれ育ってきているのでいまから転勤ってちょっと考えにくいじゃないですか。

mattomo:そうですね。

KOMA:僕もそうなので、ITベンチャーで名古屋に支店があるというのは珍しいし、特に東海支店の立ち上げという機会に携わる事ができるのは今しかないので、そこも僕の中でプッシュになりました。

mattomo:たしかに、本当そうですよね。

1日のスケジュール

MAKISE:ここでお2人の1日のスケジュールを教えてもらえますか?ちなみに入社当時と時間の使い方とか変わりましたか?

KOMAI:時間の使い方は特に変わらないですね。事前準備などは少しづつ慣れてきたのでそこはスピードが上がりましたが、基本的に役割がはっきりしているので時間の使い方という意味では変わってないです。ただやっぱり商談数が増えれば既存のお客様のフォローも増えるので、そこの割合は少し増えてきますが、大きくは変わってないですね。

mattomo:私もそうですね。やる事自体は変わってないですが、商談数の増加に応じて、一度商談させて頂いたお客様にどうアプローチしていくかなど考える割合は増えたと思います。

MAKISE:そうなんですね。具体的にどんな1日を過ごしてるんですか?

KOMA:では、mattomoさんが朝起きてから寝るまでのルーティンを是非!

mattomo:はい、まず朝6時半に子供が起きるので起こされて…って、いやいや、ここいらないでしょ(笑)

MAKISE・KOMA:(笑)

mattomo:というのは置いておいて、だいたい1日の中で1時間の商談が3商談入ってくるようになっているので、それぞれの事前準備を前日までにやります。なので商談が3時間、事前準備に3時間、その他の時間をお客様のフォローや情報のキャッチアップに充ててますね。KOMAさんは大きく違ったりしますか?

KOMA:僕もほぼ同じですね。

mattomo:ですよね。いまは情報のキャッチアップだけになってしまっているので、これからは自分からのアウトプットもしていけたら良いなと思います。

MAKISE:うちの会社ってSlack内に膨大な数のチャンネルがあり、多くの情報をキャッチアップできますが、効率よく情報収集したり、見逃さないように気をつけたりなど工夫されていますか?

mattomo:自分があまり知識として持っていなかった分野のチャンネルにスターを付けたりしてますね。今だと人材マネジメントについての知見などです。やはり逃したくない情報はスターを付けていないと、ただ情報が流れているだけになってしまい勿体ないので。

KOMA:僕も同じ感じです。トライアルや機能面の共有チャンネルなどですね。あとは、他の方がどんな動きしているかというのは気になっているので見てます。特に経営層やマネージャーの方がどんな動きをしているかは気になるので参加してますね。ゆくゆくは支店でもチーフなどの間接ポジションが必要になってくると思うので、SmartHRとしての考え方などをそこで学んでます。

mattomo・MAKISE:(3秒沈黙)素晴らしいですね、さすがです…!

KOMA:めっちゃ間をあけるじゃん(笑)

入社して感じたギャップは?

MAKISE:良いことでも悪いことでもいいのであればぜひ教えてください。

KOMA:僕は組織として思ったより出来上がっているなと感じました。もっと制度とか荒削りで追いついてないかな?と思っていましたけど、細かいところまでしっかり整っていましたし、さすがだなと思いましたね。いいギャップですね、これは。

mattoo:そうですね、正直あまりないですね。というのも様々な情報が社外にもかなりオープンじゃないですか。それを結構見てたのであんまり感じてないですね。あ、でも思った以上にSlackが活発だなとは思いました(笑)働き方とか会社の方向性とかでギャップは感じていないですね。

ところで、部活は入ってる?

KOMA:部活はパパママ部ですね。

mattomo:パパママ部ってあるんですね!どんなことするんですか?

KOMA:子育ての悩み共有とかアドバイスもらったり、とかですね。

mattomo:え、いいな〜!それ入りますわ!(秒で参加)

KOMA:けっこうメンバーいるよ。あと #同好会_尾張三河 とか(笑)

MAKISE:そういうのってチャンネル参加するだけで入れるんですか?

KOMA:そうそう!自由に参加して、軽く自己紹介して完了!まぁ、今はこういう状況なのでオフラインでの活動はないですけどね。

mattomo:部活は未加入ですが、趣味チャンネルだったら入ってます!

KOMA:何に入ってるんですか?ラグビー関連ですか?

mattomo:いや、#趣味_ポイントハック です!

MAKISE:…?ポイントハックはどういうチャンネルなんですか?

mattomo:クレカの還元率やマイルの貯め方など、いわゆるポイ活についての知見を共有するチャンネルですね!

MAKISE:へぇ〜!

mattomo:色々な知見が知れるのでめっちゃ楽しいですよ!

〜ここからポイント談義で10分盛り上がりました(笑)〜

入社して感じるSmartHRのセールスのやりがいと難しさ

MAKISE:ちょっと話を戻します。営業をやっていて感じるやりがいや難しさってどんなところですか?

mattomo:難しさでいうと2点ありますね。
1点目は、リードタイムがかかるという点です。前職は初回商談から決裁者と話をするようなスタイルだったので、割と即決型でした。今は段階的に話が進んでいくという事が多いので、最終判断に持っていくまで熱量が下がらないようにどうアプローチしていくか、というところが難しいと感じます。
2点目は、競合サービスが多く出てきているという点です。単純にプロダクトの説明だけではなく、SmartHRがもたらす価値が何かという事を伝えないといけません。そのためには自分自身もっとヒアリング力を磨かないといけないと感じますし、SmartHRの機能面などもまだまだ勉強していかなければいけないと感じますね。

MAKISE:なるほど。逆にやりがいとしてはいかがですか?

mattomo:導入後アンケートで担当者の方から「mattomoさんが導入まで一緒に頑張ってくれた」という回答をいただいた時はとても嬉しかったですね!

KOMA:僕は、会社としてDX推進していてもバックオフィスの部分はまだまだ煩雑な業務が残っている企業が多く、その部分のご支援ができることはインパクトもあるのでやりがいを感じます。
また、労働人口の減少により、人材マネジメントが企業にとってより重要な課題となっていく中で、SmartHRが効率化だけでなくそういった文脈でもご支援できるのもやりがいだと感じますね。もちろんまだまだこれからの機能ですが楽しみな部分です。

MAKISE:全くDX化を考えてなかったけど、お打ち合わせをして考えがガラッと変わる企業様もあるんですか?

KOMA:結構ありますね。説明を聞いてくださって、興味を持って頂く事も多いですし。

mattomo:そうですね。よく言われるのは、説明後に「SmartHRでそんな事までできるんですね!」って感想をいただけることが多いですね。年末調整しかできないという印象を持たれているお客様も結構いました。
また、テレビCMを見たことがあるかお打ち合わせの時に聞いて、ないと言われた後に木梨さん・伊藤さんのスライドを見せると「あ!これか!」という反応をいただくことも多いですね。

KOMA:あるあるですね。ビジュアルのインパクトがあるからそこはすごい良いですよね!

MAKISE:なるほど!それはいいですね!

今後チャレンジしたいこと

MAKISE:さて、いよいよ最後です!今後チャレンジしたいことを教えて下さい。

mattomo:セールス以外の職種にチャレンジしてみたい、という想いはあります、例えば事業開発とか。前職に提携先として営業活動を行い、架け橋になる事ができればこれまでの経験も活かせるので。他の職種を経験する事で社内の様々な業務への理解も深まるし、会社全体としての関与もできると思うので、いつかチャレンジしたいです。ただし、まずはセールスを頑張っていきたいと思うからこそです。

KOMA:僕も同じですね。セールスを頑張りながら、色んな職種があるので、例えばマーケティングとかはどこかのタイミングでトライしたいという気持ちがあります。あとは役割の話になりますが、ゆくゆくはユニットなどのマネジメントも行っていきたいと考えています。

MAKISE:お2人ともそれぞれ素晴らしい考えを持っていてすごく頼もしいです!

KOMA:ちなみにMAKISEさんは今後どうなりたいという目標はあるんですか?セールスアシスタントはSmartHRで初めての職種ですよね?

MAKISE:そうですね。まずはセールスアシスタントという職種の位置付けをしっかり定義し、業務内容を整理した上で、セールスが成果を確実に伸ばせるようサポートする事がミッションだと思ってます。
でも、裏目標は支店の皆さんのお母さん的存在になりたいですね(笑)
何か困った事があった時に、MAKISEに任せとけば何とかなる、みたいな風になれたら嬉しいですね。

KOMA:いいですね!ちょっと困ったことがあったら「助けてお母さ〜ん」って言いますね(笑)

一同:爆笑

MAKISE:そんなこんなであっという間でしたが、お2人とも今日は本当にありがとうございました!

おわり

皆様いかがでしたでしょうか。
少しでも東海支店の雰囲気が伝われば嬉しいです。第2弾も公開予定ですので、お楽しみに!


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