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「ジョブ型採用」に興味がある学生は約7割

本日はこんな記事を見つけました。

「ジョブ型採用」について、「興味がある」と回答した学生は27.6%に上った。「どちらかと言えば興味がある」40.0%を合わせると、約7割の学生が「ジョブ型採用」に興味を持っており、関心の高さが伺えたとしている。

「配属ガチャを防ぎたい」「仕事内容が明確だと、ミスマッチも防げると思う」「スキルを磨き、専門性を高めたい」などの声が寄せられたとのことだ。

「ジョブ型採用」に興味を持っている理由は、「どんな仕事をするのか明確だから」が58.0%で最多。次いで、「配属される部署が決まっているから」42.3%、「学んだことやスキルを活かせるから」30.0%が続いた。

「終身雇用」が当たり前でなくなりつつある現在、主体的にキャリアを形成していくことが必要になってきているという。

「総合職」としてキャリア形成を企業に委ねるのではなく、あらかじめ仕事内容や配属先が明確な「ジョブ型」で主体的にキャリアを描いていきたいという意向が、「ジョブ型」への関心につながっていると学情は推察している。
上記記事より

ジョブ型雇用に関するアンケート結果を見ていると、キャリア形成のために興味を持っている学生もいれば、総合職が嫌だからというようなニュアンスでジョブ型が良いと思っている人もいるようですね。

配属ガチャという言葉は、単に企業と求職者間の情報伝達不足では?という考えから私はあまり好きではありませんが、引き続きジョブ型的な採用は増えていきそうですね。

本日は以上でーす。
しょーじん

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