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教育現場の減らない残業
本日はこんな記事を見つけました。
「外部人材は助かる部分もあるけど、子どもに直接関係のない業務が多くて仕事量はさほど減っていない」。東京都内の中学校で働く男性教員(41)は語る。教育委員会から求められる報告書類が多く、いじめ、不登校など種類もどんどん増える。学力向上のため自治体が活用する民間テストも、答案をコピーしてわざわざ自校で採点。「結果がくる前に、校長が教委に報告するためだけにやっている」とため息をつく。
都内の小学校の女性教員(59)は、英語やプログラミングなど教える内容が増えて負担を感じる。始業前や放課後学習などを行うよう教委から求められ、「教委は新しい取り組みの通達はするけれど、やめていいことは明確化しない。出世を狙う管理職は全部やろうとする」と不満を語る。
組織としての行動が下手くそなのかなと思っています。最も重要視すべき目的の明確化や、合理性の追求ができていない教育現場が多い気がします。
僕が実習生の時も感じていましたが、やらなくてもいい事を、やらない選択ができるようになっていく必要があると思います。
本日は以上でーす。
しょーじん
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