ハーフタイム・デーに思うこと。
6月30日。1年の折り返し地点がやってきた。
世間では「ハーフタイム・デー」と呼ばれている日でもある。
今年は、1年を折り返したという気分がまったく感じられない。新型コロナウイルス感染症による社会影響があまりにも大き過ぎるからだろうか。
ただ、どんよりとした梅雨らしい天気と、晴天時の の蒸し暑さにより、夏が間近なんだとは感じている。
ビールが美味しい時期に近付いているってことか。
果たしてビアガーデンには行ける夏になるだろうか。
例年のこの時期、特に週末は全国の各球場へ向かい、各地で繰り広げられる熱戦を楽しむ日々を送っている。しかし、この状況により球場へは全く行けないため、物足りない思いを抱いている。
野球ファンの同志の皆さんも同じ思いをされているだろう。
とはいえ、待ちに待ったペナントレースが先日幕を開けた。大好きなプロ野球の試合が画面を通じて楽しめるようになった。そして、来月の10日からは球場にお客さんの姿が戻ってくる。有観客試合を待ち焦がれたファンはきっと多く、チケット争奪戦の発生は必至だろう。私としては「行けたらいいな、買えたらいいな。」というスタンスで、手元にチケットが渡ることを願いながら争奪戦に加わってみようと思っている。
2020年は残り半年。当初の予定であれば、東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、日本のみならず世界中が大いに盛り上がるはずだった。
しかしこのご時世により大会延期が決定。
今年の開催は出来なくなってしまったが、来年は来年でどうなってしまうのだろうか。
「その時になってみないと…ね。」というのが本音ではあるが。。。
明日からの半年間、少しでも明るい日々が送れますように。
考え、動き、なるべく悩まない。前を向く。向けないときは休む。
肩の力を抜く日々も大事にしてみたいですね。