致死性の不整脈(ブルガダ症候群)との闘い 第3話
6/23
市民病院にて受診
この週は夜勤週で前回の循環器内科は午前中行ったためその後仕事に向かえましたが、今回は昼からの受診だったので一応有給を取り会社は休みました。
この日と心電図と心臓のエコーを取って診察へ。
先生からもブルガダ症候群かもしれないが、結局発作がある時の心電図ではないと判断が難しいとのことでした。
通いで出来る検査から始めて、入院検査となるカテーテル検査も視野に進めてもしブルガダ症候群の可能性が高いと判断したならば除細動器(ICD)を体に埋め込む形になるとの説明を受けました。
というわけでこの日は24時間心電図を観察する機械を借り、取り付けて帰宅しました。
翌日機械の返却と他の検査もやる予約を入れたのでなかなか忙しい日々です。
会社休んで正解でした。
ちなみにこの時の診察代、約1万円!
ちょっと日寄ったのでカード払いにしておきました笑
24時間心電図の検査がそれなりに高いようでした。
初診でしたしね。
この時の気分というか感想というかを述べると、あの症状はまさにブルガダ症候群に酷似してるから、除細動器を埋め込む可能性高いのかなぁ。痛そう。生活の制限も出るのだろうなぁ。まぁでもぽっくり死ぬ可能性を考えたらそれもやむを得ないか。みたいな感じだったと思います。
寝て起きたら、というか寝たらもう起きることなく死んでることだってあるわけだから恐ろしい病気ですね。
寝るのが怖くなりそうだなとかも思ったけど疲れからか普通に寝てました笑
続く!
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