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米軍2人との出会い

先日、恵比寿のシェイクシャックにて、ランチを取っていた時、隣の席が空いてるかと英語で尋ねられた。声をかけてきたのは、見るからに若く筋骨隆々な米国人の2人組であった。

彼らは米軍の横須賀基地の軍人で、その日は休日で東京に遊びにきていたようだった。

私は過去英語圏に留学したことがあったので、英語で「空いてるから座って良いよ」と返答すると、横須賀では英語だけで過ごせ、彼らの周囲に英語を話せる日本人が珍しかったからか、会話が弾みました。

一人はマイケル(ミネソタ/セントポール出身)もう一方はアローン(テキサス出身/メキシコ人)で二人とも21歳で既に横須賀に2年勤務。

お互いの仕事の話になり、彼らはネイビー勤務ということが判明。普段は6時起きで17時頃まで勤務し、その後はトレーニングしたりして過ごしてるとのこと。

マイケルはあと数ヶ月で米国に戻り、大学に復学するよう。卒業後は軍に戻るか聞いてみると、まだ迷ってるとのこと。アローンはいつ米国に戻るか決まってないけど、将来は戦闘機のパイロットになりたいとのこと。米軍に対する知識が浅く、ネイビーからエアフォースへの異動があるか尋ねてみると、人事部?的なのに聞けば可能性あるのと、ネイビーにも空軍部隊はあることを教えてもらった。知らなかった!

4ヶ月に1回程度は国に帰れるとのこと。2週間〜1ヶ月。でも、時間が経つのは早いって。

仕事の話以外にも、東京のおすすめスポットや僕の留学時代に学んだスラングの話などで盛り上がった。
とはいえ、東京のおすすめスポットは、箱根や鎌倉しか出てこなくて申し訳なかった...

スラングは「im gonna shit on your face(スラングではないですが)」や「faggot」という言葉を伝えたら大爆笑。多分、日本人がそんなスラングを知ってたのが面白かったのかもしれません。Faggotは僕の留学先の州特有かと思ってたのですが、ニューヨークでも使われているよう。
他にも、銃のことをGunsと言ったら、Nocks(ナックス)と表現することを教えてもらいました。

仕事で英語を使うけど、ノンネイティブ相手が多いし、ビジネス相手は多少気を遣ってくれるので、聞き取りやすいけど、久々に本場のスピードで英語を聞き、衰えてるなぁ、、、と思いました。

でも、なんたか頭フル回転で話せて、あまり聞けない米軍の話や彼らと他愛もない話ができて、30分程度だったけど、楽しい時間となりました。

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