教育イノベーターの日記

▶︎▶︎教育イノベーター▶︎▶︎ MBAを取得する学校の先生 | 元空手日本チャンピオンの新しい挑戦 | バングラデシュ2校の学校を運営し気づいた先進国の不幸な現実 | 23歳で日本一のチーム育成 | 海外で学校の経営を経験 | 日本で学校の立ち上げを経験 | 社会起業家1,0 など

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🇧🇩🇯🇵本当の貧困とは何か

アジア1の貧困国であるバングラデシュの学校運営に携わって2年が経ちます。この国で考えさせられることは「貧困とは何か」ということ。この国では早朝労働も深夜労働も当たり前。夜中1:00過ぎまで力車(現地で移動する3輪の乗り物)のクラクションの音が聞こえます。道端にはゴミが落ち、川は真っ黒に汚染され、街中には平気でシンナーを吸っている人も… しかしながら人々は輝いているのです。何を見ればわかるかというと、とにかく目が輝いている。挑戦意欲に満ち、なんとかしようというエネルギーを感じ

    • D2Cプロテイン『VALX』

      レバレッジの概要とプロテインの商品について レバレッジは、フィットネスやヘルスケア業界で注目されている企業で、健康志向の高い商品を開発・販売しています。中でも、プロテイン製品はレバレッジの主力商品であり、品質や成分にこだわったプロテインを提供しています。これらのプロテインは、健康的な食生活を目指す人々や、トレーニングに取り組むアスリートなど幅広い層に支持されています。通常のプロテイン製品は栄養バランスを考慮して開発されており、健康的な筋肉増強やダイエットをサポートする商品が揃

      • よなよなエールとコミュニティ事業について

        ヤッホーブルーイングの概要と「よなよなエール」について ヤッホーブルーイングは、日本でクラフトビールの先駆者として知られるブルワリーで、クラフトビールの多様な味わいと楽しさを提供し続けています。その中でも代表商品である「よなよなエール」は、日本国内で最も親しまれているクラフトビールの一つです。「よなよなエール」は、アメリカンペールエールスタイルのビールで、豊かなホップの香りとフルーティーな風味が特徴的。日本のビール市場では、ラガービールが主流である中、エールビールの独特の味

        • BASE FOODのD2C 事業について

          今回はベースフードのD2C事業についてです。 ベースフードの概要 ベースフード(BASE FOOD)は、栄養バランスの取れた食品を提供するD2C(Direct to Consumer)事業を展開しています。特に、パンやパスタなどの主食に焦点を当て、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素を豊富に含んだ商品を開発・販売しているのが特徴です。D2Cモデルを活用してオンラインを通じて消費者に直接販売しており、定期購入サービスも提供しています。これにより、消費者が継続的に健康的な食

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          英会話メモ(自分用)

          自分のための英語noteです。公開用にしているので、よろしければどうぞ。 Will 「いま」決めた未来 未来に向けて何かをする意思を語る場合に使用します。その中で「今決心した」と言うニュアンスの時は I will 〜 と言う形を使用します。例えば雨が降っている時に「車に乗って行こう」などの決断をする時が当てはまります。 be going to すでに決めていた未来 willと似ていますが、「すでに決めていた」と言う場合は I'm going to 〜 や、現在進行形を

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          CSRとCSVの考え方

          (1)CRSとは「CSR」という考え方をご存知でしょうか?明確な定義はないようですが、CSRとは「企業が活動の基盤とする社会との関わりにおいて負う責任 のことと言われています。CSRを重視する経営とは、日常の企業活動の中に、社会的公正性や倫理性、環境への配慮などを取り込んでいく取り組みです。 グローバル化に伴い、国外の投資家なども関わることになりました。様々な人が関わることになったのでより「透明性・アカウンタビリティー」が重要になったという背景があるようです。 CSRの根

          グローバル進出の課題とポイント

          今日のテーマの中ではグローバル化について扱います。 経済グローバル化の経緯について そもそもグローバル化という名称ができてのは1990年代ごろと言われています。戦後80年代までの世界経済の状況は、先進各国が自律性の高い国民経済を持つ「国際経済」の状態の状態でした。 ベルリンの壁崩壊以降、途上国・新興国が世界経済に統合され、国境の壁が低くなる文字通りの「グローバル経済」 が成立してきたと言われています。背景には、冷戦終結による東西融合に加え、EU統合をはじめとした地域統合の広

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          ビジネスモデルを可視化する方法

          今日のテーマはビジネスモデルを可視化する方法です。 ここでは「ビジネス」と書いていますが、これは何かを作りあげるためには必要なことであると考えています。それらには頭で考えるだけでなく、さまざまな方法があります。それらのなかの一部をご紹介したいと思います。 VPC(バリュープロポジションキャンバス) これは下のBMC(ビジネスモデルキャンバス)を作る前に作った方が良いと言われています。 右は顧客の気持ち、左は顧客に提供するビジネスの手段を書きます。ビジネスモデルキャンパスよ

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          関係人口について考えてみた

          関係人口について今日のテーマですが、「関係人口」について考えてみたいと思います。そもそも関係人口とはなんでしょうか??総務省のデータでは以下のようになっています。 関係人口は定住とまではいかないが、それよりももっと軽い関係で繋がれるような仕組みですね。しかし、関係人口の議論は2016年に出てきたものでもあり、そこまでまだ学会での定義でもはっきりしていない現状です。 関係人口について学ぶには、以下のようなサイトがあります。 移住や定住は以前は頻繁に議論がされていましたが、

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