"COD3 OF P3RFUM3 ZOZ5" Asia Tour 2024 バンコク#2
朝からランニングするか、空いている間にツアーに行くかで、せっかくだから平日の午前中の空いているタイミングでツアーへ行くことに決めました。
日本語を話してくれないとさっぱり何も分からないので、日本語使ってくれるオプショナルツアーにしました。格安かどうかは分かりません。利用者が多いみたいなんで、それだけで選択しました。結果的には悪くなかったです。海外のツアーってこんな感じだよなって分かるヤツです。JTB のツアーみたいにきっちりしてないのも味があります。
今回のツアーはこちら。ワットサマーン(ピンクガネーシャ)からのワットパクナムです。ピンクから緑です。
朝がめっちゃ早い。けれどもホテルまで迎えに来てくれるのでとてもありがたいです。当日は4時半に起きました。意味不明。
6:25に迎えに来てくれました。課題は、ワットサマーンまでバンコク市内から 1.5時間もかかることですけれども、風景見たり GoPro で一所懸命撮影していたり、PTA のお仕事したりしていたら着いてました。
ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)
ピンク色のガネーシャがいるのはここだけらしいです。ガネーシャとは頭画像になっている神様だそうです。14年前に作られてから写真撮りに来る人が多いって話です。大分離れた場所なので、屋台やトイレに拒否感示す人はいそうな場所でした。
お祈りが大変でした。空いているタイミングで良かった。帰りの車でメモした内容をそのまま載せておきます。
お祈りの仕方
まず、20バーツでお祈りセットを買う
20バーツは募金箱みたいのに入れるので、事前に準備しておくのが良い
お祈りを捧げる場所には、靴を脱いで入る
ロウソクに火をつけて置くんだけど、ろうそくの接地部を直接火で炙って配置する
でかいお線香に火をつける
花束とお線香を持って、座ってお願いごとをする
外に出て、お線香と花束を指定の場所へ
中に戻って、5枚の金箔を好きな像にペタペタ貼り付ける
紙の片側をめくり、金箔が半分出る状態にする
捲り切っていない紙をもって、金箔部分を像に貼り付ける
そのまま残りの紙の部分をめくって、全体を綺麗に貼り付ける
おしまい
なんだか分からんのだけれども、写真撮影して後悔して良いのかはばかれるほどの日本のアニメキャラがたくさん配置されてます。あれはなんだったんだろう。
ワット・パクナム・パシーチャルン
細かいことはこの辺で。所謂、インスタ映えする場所のあれ。
UOB LIVE の下見
何しに来たんだと言う感覚にならないために、事前の下見です。
UOB LIVE は、プロンポン駅にあるエムスフィアというショッピングモール内にあります。モール内と言うことは、屋内で待機できると言うことでありがたい。
会場は 6F なんですが 5F までしかいけませんでした。
のんびりここで下見している頃に Perfume たちがタイに到着したようです。
Terminal 21 - KUB KAO' KUB PLA でご飯
だいぶ時間をずらしてからのお昼ご飯。混んでたと言う同僚の言葉を元に、時間をずらしてタイ料理の行列のお店へ。
場所は Asok 駅直結の Terminal 21 内 5F にあります。英語通じるし、日本人だと気がつかれれば、日本語の単語が出てくる程度に安心です。
ベンジャキティ公園
ホテルの近くにあるベンジャキティ公園。なんとランニングコースがあります。ありがたい。
ということで、下見に来ました。空が不穏ですが、このあときっちりとスコールが来ました。
夜ご飯はまた別で紹介しますが、こんなトコに行ってました。
どうでもいいけど、ホテルの部屋の冷房の温度をいい感じに設定できなくてずっと寒い。