しょっさんの Dvorak 特訓 (ローマ字編) その後

なかなか上達しないと悩みながらも日々ちまちまと特訓を続けています。

昨日から、また Corne Cherry を使っています。キーボードの変更によって極端に速くなったり遅くなったりはありません。いずれもカラムスタッガードなのでトラックボールさえ気をつければ、スイッチの音が多少は違いくらいですから、それほどの違いもないのかもしれません。Corne のほうが少し重いスイッチを使っているので、指の疲労度は高い気はしています。

状況的にはこんな感じで、徐々に速くなってきています。しばらく、スランプに陥っていたことが分かるでしょう。このスランプを超えていくことは、上達に向けて何よりも重要だと考えています。

9月3日のしょっさんの挑戦状況 → スコアは B

かなり全国平均に近づいてきました。

とは言え、半月前と比較しても、そこまで極端に速くなったりはしていません。どうしても未だに大脳を経由してキーを押しています。

半月前でもほぼ 188WPM とそこそこなんです

スランプに陥ってなかなかスコアの上がらない時期もありました。そして、どうしても小脳に埋め込まれない。この壁を越えられない。

DvorakJP と e-typing では、異なる運指も出てくるので仕方のないケースもあります。それにしても、ここまで指が動かないものかと不安になってきます。しょっさんの実力では、この辺りがピークじゃなかろうかと。

小脳ががんばって勝手にキーを打ってくれるようにならないと、これ以上の速度を達成していくには不可能に近いです。毎日、これだけキーを叩いているのに、か行やOUIあたりのキーはどうしても自然に打てません。母音をきちんと打てないのが致命的ですね。E の迷いは減ってきましたが、たまに UE の違いに迷ってしまう時があります。まいったもんだ。

まだ続けるの？ そんな小脳の声が聞こえてきそうです。